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08/19(Sun) 19:36
YUKI

くっ…
道を選択するなんて、悩みます…( ~っ~)/
→真ん中
(ぽち)
無難に真ん中にしてみました(≧∇≦)

なるほど☆
了解です(`∇´ゞ

(Y´ω`)BカップがCカップになりました!←
ささ、行ってきてください♪
(狒々様のお部屋にて)
(`ω´狒)
む、待っておったぞぉ…
ほれ、こっちへ来い♪
(手をわきわきさせて、準備運動をする狒々様w)

紫Y「……………(ポカーン)」
((か…かっこ可愛い!))
猩影「で、親父はどうしてる?」
紫「女の子みたいに横座りで泣いてるよ☆」
猩影「ぷっ…!マジで?」
Y「うん☆とりあえず褌だけ持ってってあげるから、猩影も一緒に行こう?」

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08/19(Sun) 23:30
紫奈

たしか、真ん中だったよね?
恐る恐る真っ直ぐ進むと、待望のお屋敷が見えてきた。
よかった、合ってた(^^)
Σあ!あそこにいるのは、猩影君?
安心感はすぐに吹っ飛び、ときめきが心に広がった。
「猩影く〜ん、こんにちは〜!」
少し離れた所から声をかけると、猩影君がこちらに歩いてきてくれた。

「来たんだ?」
ぽつりと放たれた言葉に、やっぱり猩影君は私がまたここに来るの反対だったんだ…と思った。
しかし、くるりと後ろを向いてお屋敷の方へ歩き出した猩影君から出た言葉は、「その服、似合ってるぜ」だった。
「え?///」
照れ臭くなって、小走りで猩影君のあとを追う。
案外、いい人かも♪
そう思った。

猩影君は、狒々様がいる部屋まで案内してくれた。

「じゃあ、俺は自分の部屋にいるから…」と言って、猩影君は部屋を出て行った。

「うん、ありがとう。Σあ!これ、どら焼きです。よかったら召し上がって下さい。」
狒々様にどら焼きを渡す。
「すまぬな、わざわざ…ありがとなぁ…」
狒々様の言葉にニコッと微笑む。
ぁぁ…今、狒々様と二人きりだよぉ( ´ ▽ ` )ノなんて考えていたら、知らない男の人がお茶を持ってきて下さった。
「粗茶ですが…」
入ってきた男の人もかっこよかった。
…このお屋敷は美形揃いか!?と突っ込みたい気持ちをグッと堪える。
「ありがとうございます…」
お茶を受け取ってお礼を言う。

男の人が出て行ったのを見計らって、狒々様の前で床に手をつく。
「狒々様、先日は危ない(?)ところを助けていただき、本当にありがとうございました。」
深々と頭を下げる。
「狒々様に助けていただかなかったら、私はあの能面お化けに襲われていたかもしれません…。」
今思い出しても、恐怖で身体が震える。

「ぁ、ぃゃ、YUKI…」
狒々様が変な動きを始めた。
どうしたんだろう?
狒々様の次の言葉を待ってみるが、いっこうにしゃべる気配が無い。
「狒々様、どうかされたんですか?」
私から言葉を促す。
「ゆ、YUKI…実はな…」

「えっ!?」

狒々様の告白。
…あの能面お化けと狒々様が同一人物!?
考えてもみなかった…。
しかし、確かにあの時は狒々様を見ていなかったのに、気がついたら狒々様のお屋敷にいた。
能面お化けはやはり狒々様なのだと信じるしかなかった。
Σえ?も、もしかして…あのろくろ首のお話といい、あの時の姿といい、狒々様ってもしかして…!?

「あの…狒々様は、人間…ですよね?」
冷や汗をかきながら、そうだと言ってくれるのを待つ。
しかし、狒々様の首が縦に振られることはなかった…。

ま、まさか…
だ、だって、お化けなんているはずないし、きっとあの肝試しの時は疲れていたからで…
だって、狒々様、妖怪っぽくないし…
でも着物着てる……ぃゃぃゃ……きっとそれは、華道とかお茶とかやってるからとかで…違うか、袴だから尺八とか三味線とかの楽器を演奏する人なんだな、きっと…。

頭の中がごちゃごちゃだ。
とりあえず、深呼吸。
そして、お茶を一気に飲み干す。

「YUKI…儂が怖いかぁ?」
狒々様の声にビクッと震えた。
「わ、私…
→怖くなんかありません!
→正直…怖いです。
→わかりません…。

あみだくじの結果、真ん中は猩たんとなりましたw
ちなみに、狒々様は右でしたw
左に行っていたら、ろくろ首に襲われていました(ーー;)

紫「ぉ、お願いします…///」
狒「そんなに固くならなくてもよいじゃろぉ?(^^;;」
紫「だ、だって…バストアップするくらいですよ!?…耐えられるかどうか…(怯え)」
狒「やってみなきゃわからないじゃろぉ?(ニヤリ)」
紫奈は覚悟を決めて仰向けに寝た。
………しばらく3の口でお楽しみ下さいw………
(・3・)←
紫「ゆ、YUKI様ぁ…」
赤面して息をきらした紫奈が、YUKIがいる部屋へ入ってきた。
紫「わ、私…CカップがDカップくらいに……ひ、狒々様…すごかった…です…///」

紫「(YUKI様…猩たんにあんな狒々様見せて大丈夫ですかね?(・_・;)ヒソヒソ」

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08/20(Mon) 19:53
YUKI

→わかりません…。
(ぽち)
でも、狒々様のことを知りたいとは思ってるの!って気分ですwww

ろくろ首に襲われるパターンもあったんですね…f^_^;
猩影で良かったです( ̄∀ ̄;)

(◎Д◎Y)凄い!
Dカップ羨ましい…
さ、触っても良いですか…?←
(狒`∀´)キャハハ!凄いじゃろぉ!
(狒々様が入ってきた)

(´∀`Y)反応が楽しみだから良いんじゃないでしょうか?ヒソッ

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08/21(Tue) 16:15
紫奈

「わ、私…
わかりません…。

でも…」

わからない…怖いのかそうでないのか……

「でも…

…狒々様!ぁ、あの……今夜、泊めていただけないでしょうか!?」

勇気を振り絞った。
お茶を頂いたのに、既に喉がカラカラだった。

「……まぁ、いいじゃろぅ。じゃが、今夜はちっと出かける用事があるんじゃ。その間、猩影といてくれるならかまわねぇぞぉ。」

「わかりました。ありがとうございます!」

はじめは驚いた様子の狒々様だったけど、OKしてくれた。
私は嬉しさのあまり狒々様に抱きついた。その瞬間、襖が開いて猩影君と目が合った…。

「ぃゃ、これは、別に狒々様を襲っていたわけでも何でもないんだからね!!」

自分でも何を言っているのかわからなかったけど、誤解は招きたくなかったから…きっと、これでよし!

「……親父。今夜の総会、時間が早まったんだって。」

私の言葉、スルーですか!?
まぁ、いいんだけどね。今夜泊まれることになったし、狒々様と……///
Σ今になって熱くなってきちゃった…ぅぅ…。

だ、大丈夫大丈夫。お昼も頂いたし、もうすぐお夕飯もいただけるみたいだし…私、変な子じゃないから!純粋な乙女なだけだから!
そもそも、イケメンだらけの屋敷にいたらこうなるのは普通だって!
自分に言い聞かせていたら、出かける準備をしていた狒々様が廊下を通りかかった。
ちらっとしか見えなかったけど間違いない。あれはあの時の能面だ!

狒々様のあとから現れた猩影君の腕を引っ張って部屋へ連れ込んだ。

「な、何す「猩影君!」
流石に咄嗟なことでイラっとした猩影君だったが、私の剣幕に怯んでいた。
「狒々様って、夜になるとお化けの姿になるの!?」
猩影君はポカンとした。
「ぃゃ別に、夜になったからってお化けの姿になるわけじゃ…」
「私、見たんだもん。狒々様、夜になると、能面お化けになるんでしょ?」
Σちょっ!何故、猩影君笑い出した!?そんなに爆笑しなくても…(・_・;

「あの能面は付けてるだけだよ。」
「へ?あ、あれって取れるの?」
「ああ。そもそも、なんで取れないなんて思ったんだ?」
そう言われれば、なんででしょう…?
私はてっきり、昼は人間だけど夜はお化けの姿になるんだと思ってた。

「じゃあ、能面取ったら、いつもの狒々様?」
「ああ。そうだよ(笑)」
私は顔が熱くなった。

「あんた、可愛いな…」
「なっ!…」
貴方は小悪魔ですか!?←
私の顔は更に熱くなった。

照れ隠しに、別の話題を振った。
→「ト、トランプやらない!?」
→「テ、テレビ見ない!?」
→「わ、私とヤらない!?」

※Σちょっ!一番下の選択肢w

紫「どうぞ…///Σひ、狒々様!!」
狒々様が直視できなくて、真っ赤になったまま目を逸らす紫奈。

三人揃って部屋に戻ると、まだ狒々様がよよよと泣いていたw
「お、親父…www」
猩影に気づいた狒々の体がビクンと反応した。まさか、二人が戻ってくる時に猩影もついてくるなんて夢にも思わなかっただろう。

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08/21(Tue) 19:54
YUKI

うわぁ…
口を滑らせて一番下を選択したいwww

→「ト、トランプやらない!?」
(ぽち)
…自粛しましたwww

むにゅん…
しかし、YUKIは空気を読まずに紫奈様の胸を鷲掴みにした!
(●Δ●Y)すごっ!ぷにゅぷにゅ!
(`Д´狒)あっYUKI!儂が頑張ってデカくした乳に触るなァ!
(`∀´Y)嫌だね!(もみもみ)
(`Д´狒)YUKI!怒るぞぉ!
胸を揉みながら喧嘩し始める2人…

(´Д`狒)しょ、猩影!何故ここに…!み、見るなァ!こんなはしたない儂、見ないでくれぇ!
狒々様はパニックになって、大きな身体を縮めた。
段々、狒々様が可哀想になってくる…

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