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08/17(Fri) 07:27
紫奈

誰かの気配がする…?
私は再び目を開けた。
ぼやけていた視界が徐々にはっきりしていき、私が見たものは…
綺麗な顔をした人だった。

「気がついたかぁ?」

綺麗な顔に見惚れていると、その人が口を開いた。

Σ男の…人!?
ぅわぁ…こんなに綺麗な顔をしていて、しかも異性だなんて…
神様は私に、なんて素晴らしい出会いを与えてくれたんだ!( ´ ω ` )
私の心は舞い上がった。

「あ、あの…あなたが助けて下さったんですか?」
私は恐る恐る聞いた。
「ああ。…あそこはろくろ首の縄張りだったしなぁ…人間があんな時間にあんな所にいたら、いくら女でもやられてたぜぇ…」

私はポカンとした。
…ろくろ首?
私の聞き間違いでなければ…今、ろくろ首って言ったよね?

「…ろくろ首って、あのろくろ首ですか?」

「他に何があるんじゃ?」

こ、肯定しちゃった…!
ちょっ、どういうこと?
ろくろ首ってお化けじゃん…
ろくろ首の縄張りって何!?

「親父…いきなりそんなこと言ったら驚くだろ?」

そう言いながらまた人が入ってきた。
大きな人だなぁ…と思ったけど
そんなことより、めっちゃイケメン!!神様ありがとう!
再びテンションが上がった。

「そうじゃなァ…まぁ、先程の話は忘れてくれ。よいなぁ?」
綺麗な顔をした人が言う。
はぁ…二人とも素敵すぎてどうしたらいいか…って…ん?“親父”?
親父って……
「Σお父さん!!?」

私がいきなり大きな声を出したもんだから、流石に二人とも驚いたみたいだけど
あとから入って来た人が「そうだよ。俺の親父だ。」と説明してくれた。

どうやらお母様はいらっしゃらないらしい。
………大丈夫。私、年上でもかまわないから…←

しばらく話したあと、自然な流れで家に帰ることになった。
友達も心配してくれているだろうし、当たり前だけど…

「私、またここへ来てもいいですか?」
自分で言った言葉であるにも関わらず、正直驚いた。
私ってば、何言っちゃってんのよ!

「もうここへは来ない方が、あんたのためだぜ?」
そう言われてしまい、とっさに
「改めて、ちゃんとお礼がしたいんです。」と言ってしまった。
すると、「いいじゃねぇかぁ…また来たいって言ってくれてんだからよぉ」と、お父様がおっしゃってくれた。
ナイスです、お父様!

二人は、門の所まで送ってくれた。
「Σあ!そういえば、まだお互い名前言ってませんでしたね…」
私の言葉で名前までわかった(お父様が狒々様で、息子さんの方が猩影君らしい)。しかし、それだけでなく、いまいち帰り道がわからない私を途中まで送ってくれると言うのだ…
ぁぁ…どっちに送ってってもらおう…
→狒々様
→猩影君

実は、前回の選択肢、コレを選んだらこのキャラに会う…と言うのを決めてあったんです(^^)
YUKI様はみごと狒々様を選ばれました☆

わ、私当分、割引きの棚のやつにします←

イタリアンローストは、分量通りのお湯を淹れても、砂糖とミルクだけで飲もうとするとぅう…苦い…となりますw豆乳や牛乳で割っても結構味が残りました。
コロンビアの方は、砂糖とミルクだけで飲んでみたんですけど、ちょうどいい濃さで苦くなかったです。
味的にもやっぱりコロンビアが好きです。

狒「わ、わかった…では、今日はYUKIを…。明日は紫奈じゃからなぁ?ヽ(´o`;」
紫「は、はい…(・_・;」
Y「さぁ!それじゃあ、丁寧にやってね、狒々様。」←念押し♪

紫「ど、どうする?こ、このままじゃあ、私達の身が持たないょ…w」
Y「あれ?でも、面とか服とかどこに行ったんだろ?ちゃんとここにあったのに…」
あったはずの服がなくなっている!!犯人は誰なのか…!二人ともどうする?…狒々様の運命や如何に!←

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08/17(Fri) 19:38
YUKI

うわぁ迷います!(≧∇≦)!
猩影にしたいけど…
猩影に浮気したいけど!!!
浮気心に負けずに狒々様にします!!
(ポチ)

そうだったんですか(゜∀゜*)
狒々様を選べて良かったです(*^v^*)

なるほど☆
苦いのは苦手なので、私もコロンビア派かもです(o^∀^o)
スティックの見つけたら、コロンビア買ってみます(`∇´ゞ

(胸を揉まれながら)
(`д´Y)違う狒々様!もっとリズミカルに!
(´д`狒)む…こ、こうかァ…?
(`д´Y)もっと優しく!大きくなるように念じながら!
(´д`狒)む…むぅ…

慌ててキョロキョロと当たりを見渡す2人…
しかし、やはり何もない…
二人は慌てて顔を見合わせた!

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08/17(Fri) 22:50
紫奈

また来てもいいって言ってくれた人だからなぁ…
「狒々様、ついて来てくれますか?」
私はそう答えると、狒々様と一緒に歩き出した。

「あの、狒々様…私、またお邪魔してもいいんでしょうか?」
俯いて問うた。
「猩影の言葉を気にしておるのかぁ?」
私はこくんと頷いた。
「儂は…YUKIなら大丈夫だと思っておる。」
狒々様の言葉…よくはわからなかったけど…何故か安心できた。
私はそれ以上聞くのはやめた。

狒々様とは、山の麓のバス停付近で別れた。
私…また狒々様のお屋敷に行きたい。
何だかわからないけど…胸がざわつく。
このまま日常に戻るのはさみしいとさえ感じる。
私は、きっとまたあそこに行かなくてはならない運命なんだ。

しかし、日常に戻ると、あのお屋敷もあの親子も夢だったのではないかと思うようになってきた。
次の休日まで長く感じる。
この目で再び確かめるまでは、本当だったと確信できない。
と○りのトトロの、楠の穴のように、二度目は消えていた…なんてことがありそうで…。

休日の2日前、夢を見た。
ぼやけていてハッキリとは見えなかったけど、あれは…
→狒々様だ。
→猩影君だ。
→狒々様と猩影君だ。

※今回は、狒々様か猩たんか二人ともか…の選択肢を中心に進めていく予定です。一途に進むか、交互に堪能するかなどは自由ですw


スタバのサイトを覗くと、スーパーやコンビニで売っていると書かれています。
コロンビア、見つかるといいですね(^^)

紫(^_^;)な、なんか…刺激が強すぎて見てられない…///私の番になったら、狒々様のテクニック極まっていそうだなぁ…///

紫「とりあえず、手分けして探しましょう!」
二人で必死に探した。
すると、なんと、服も面も全て猩影の部屋にあったのだ。
肝心な猩影は部屋にはいなかったが…。
(ここでも猩たん出しちゃった(^^;;)

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08/18(Sat) 20:10
YUKI

→狒々様と猩影君だ。
(ぽち)
…どうしよう…と悩みつつ、贅沢しちゃいました(≧∇≦)

なるほど!
買い物に行ったついでに探してみます!(b^ー°)

(暫くして)
(´∀`Y)紫奈様!
狒々様、ゴッドハンドでした!
見て、大きくなった!

(´д`Y)何で…何で猩影の部屋に…?
(´д`紫)さぁ…?
首を傾げる2人。
そこに、猩影が帰ってきた!

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08/18(Sat) 22:31
紫奈


また二人に会いたいなぁ…。

ベッドに座ったままボーッと考えていると、二度目のアラームが鳴った。渋々ベッドから降り、着替えを始める。

やっと休日になった。
狒々様のお屋敷に向かうため、メイクや服装も気合いを入れた。
鏡の前で最終確認。うん、よし♪
私は勢いよく扉を開けた。

お屋敷に向かう途中、和菓子屋さんでどら焼きの詰め合わせを買って行った。
一刻も早く着きたくて、いつの間にか早足になっていた。

確か、この辺りだったよね?
曖昧な記憶を辿ってなんとかお屋敷の近くまでは行けた。けど…この三本の道は、どの道だったっけ?
(向かって)
→左
→真ん中
→右

いいんですよ(^^)どんどん贅沢しちゃって下さいw

もし仮に、イタリアンローストしか見つからなかったとしたら、
スティック半分にして牛乳で割れば大丈夫だと思います。

(紫≧▽≦)わぁ♪おっきい〜すご〜い!
わ、私もYUKI様みたいになれるかな…///
狒々様の所、イってきますね←
(ドキドキわくわく)

紫「Σあ!猩たん…」
猩「もうバレちゃったかw」
Y「これ、どういうこと?」
二人は猩影を問いつめた。
猩「廊下を歩いていたらいきなり目の前を親父の能面が横切って…」
猩影によると、面や服を飛ばしたのは紫奈達だとすぐに気づいたため、少し便乗したのだという。
猩「親父が困っているとこ、見たかったしな」
そう言ってニヤリと笑った猩影は本当に狒々にそっくりだった。

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