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08/07(Tue) 23:06
紫奈

家に着くと私は男の子を布団に寝かし服を脱がせた。
体中傷だらけだ。
桶の水で手ぬぐいを濡らすと優しく体を拭いてやった。
気を失っているようだが、時折眉間にシワが寄る。無意識でも痛いのだろう。

辺りは日が暮れて闇が包んでいる。
私は夕飯を作り終えて、男の子が寝ている部屋に持って行った。
すると、ちょうど男の子が目を覚ましたところだった。
私を見てビクッと震えた。
「君、お名前は?どうして倒れていたの?」
男の子は布団を掴んでモジモジしていたが、ゆっくり私の問いに答えてくれた。
「名前は…狒々。あそこにいたのは……」
狒々と名乗った子は、まよいながらも話し続ける。

話によると、ある妖怪に襲われたのだが、母親が何とか庇ってくれたため命は無事だった。しかし、それと引き換えに母親が亡くなってしまったらしい。
逃げている途中で力尽き、あの場所で倒れていたと。

俯きながら話してくれた狒々を私は…
→母親が殺されたところを見たのか…と切なくなり、ぎゅっと抱きしめた。
→「怖かったね」と頭を撫でた。
→「男の子なんだから、強くいなきゃ駄目よ!」と励ました。

Σぇ!?ゃ、ちょっ…ダメです…狒々様ぁ(>_<)

Y「ぁ〜ビックリした!」
紫「(ブクブクブク…)ぷはぁ!!!」←助けてもらったw
顔を上げると、勢いよく流れたお湯にのまれて3の口が猛スピードである場所に…Σ(゚д゚lll)
Y紫「「Σぎゃ〜〜〜っ!3の口が流されて排水溝に…!」」

むぅ(` ^ ´)どうします?YUKI様…やめてあげますか?(´ε` )

…前回の書き込み、アイコン選び忘れるわ削除pass書き忘れるわで(T_T)でした。
でも、白い恋人食べたからいいもんw←ご当地みやげではこっこの次に好きw

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08/08(Wed) 21:47
YUKI

→怖かったねと頭を撫でた。
と(ぽち)ワクワク
まさかちび狒々様だったとは…
萌えますね(〃д〃)

(狒 ̄3 ̄)
紫奈…(優しく抱き締めて、迫る狒々様www)

紫奈「助けなきゃ!」
慌てて走り出す2人。
しかし間に合わず…
…3の口が、排水溝にスポッとハマってしまった。

えー…
…いや、続行しましょう!!←

あらららら…ですね…(∋_∈)

白い恋人美味しいですよね(^∀^)ノ
生キャラメルも好きです(≧∇≦)

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08/09(Thu) 14:04
紫奈

狒々は何も言わなかった。
そのまま動かなかった。
頭を撫でられることを拒んだり、酷い光景を思い出して泣いたりするのではないかと思っていたがされるがまま、私に頭を撫でられている。
ただ、目が据わっていて…覚悟を決めたような…幼子とは思えない何かが感じ取れた。

私は、あえて狒々を甘やかしたり哀れんだりせずに育てた。
あの時の狒々の顔が忘れられないからだ。幼いのに、あんな表情を見せられたら……。

考え込んでいると、外で遊んで帰って来た狒々がパタパタと私の所へ走ってきた。やはり男の子は元気がよいな。
一口茶をすすった…が…
「YUKI〜YUKI〜夜這いって何じゃ?」という狒々の言葉に噴き出した。少しでも、喋り方が私に似てきて可愛いなぁなんて思った私が馬鹿だった。
狒々は、私が噴き出したお茶を避けたあと目を輝かせて私を見ていた。そんな狒々に私は…
→「よいか?狒々…夜這いっていうのはね…」と詳しく説明を始めた。
→「こ、子どもはそんなこと知らなくてよい!」と濁し、再び茶をすすり始めた。
→「それを知ってどうすると言うんじゃ?実践してやってもよいが…今は後悔すると思うぞ?」と、狒々の頬を優しく撫でた。

ぁあ…設定が定まっていなかったのがもろバレだorz
まぁでも、狒々様のあの喋り方は、↑このYUKI様の喋り方が元になっていた…という設定をしてしまいました。
私も、この先どうなっていくかわかりません←ヲイ(ーー;)
とりあえず、拾った狒々様を育てますw

はい!続きはLHでね、狒々様♪(^^)

は…ハマってるΣ(゚д゚lll)
と、とりあえず狒々様に何とかしてもらいましょう(^^;;

だ、そうなので…狒々様…ニャーーーッ♪ψ(`∇´)ψ←謎;

甘いものは最高ですねw

私、気づくの遅いんですけど…ヒロインちゃんは6月8日が誕生日。狒々様は7月8日。…ちょうど1月違いなんですね
( ´ ▽ ` )ノ

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08/09(Thu) 20:57
YUKI

うわぁうわぁ悩む!(〃д〃)!
濁したい気もするけど…あえてちゃんと説明する!
(ぽち)

拾った狒々様育てるの、楽しみにしてます(≧∇≦)
めっちゃ楽しいです♪

(=д=狒)
む…
ここでは駄目なのかァ…?

狒々様、3の口がハマってるので、助けてあげてください(^∀^)ノ
さ、紫奈様、覗き続行しましょう(* ̄∀ ̄)

ニャーーーーーψ(`∇´)ψ←便乗www

最高ですね♪
ロイズのチョコなんかも好きです(o^∀^o)

そうなんです!(b^ー°)
ちょうどひと月違いなんですよ(^∀^)ノ

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08/10(Fri) 02:18
もう少しで50ゆらMAXに…w
紫奈

「夜這いっていうのはね、夜中に、男の人と女の人が交わることを目的に、寝ている所を訪れることを言うんじゃよ」と説明すると狒々は、「ふ〜ん…つまり交尾するってことかぁ…」なんて言い出して、どこでそんな言葉覚えて来るの!?と激しく突っ込みたくなった(笑)
しかし、狒々の次の言葉で私の動きが止まった。
「じゃあ、俺とYUKIも夜這いできるな(^^)男と女だから…」

今思えば、本当にあの頃の狒々は私のことが好きだったんじゃなぁ…。
まぁ、過去は過去。大事なのは今現在じゃ。

狒々はすくすく育ち、気づけば立派な大妖怪になっていた。
ぬらりひょん率いる奴良組とやらの一員となり、たくさんの部下どもを従えて…
私の所へ来てくれることも減っていった。

そして、数年の月日が流れ、久しぶりに来てくれたと思ったら、息子だと言う男の子を連れて来た。
その子は、小さい頃の狒々と雰囲気が似ていて…とても…切なくなった…。

何故だろう?
この私が…涙を流すだなんて…
狒々達が帰ったあと、何故私は泣いたのだ?
ふっ…私も…所詮は女…ということか…。

そうだ。わかっていたではないか…この感情が何なのか…。
何度も何度も“母親だから”と隠してきたが、溢れそうになるこの感情は……

認めたくなくて偽ってきた。
だが、その結果…狒々は別の女と交わった。
…狒々は何度か気持ちをぶつけてきてくれた…
なのに、その度に、
「何を言っておる…私はお主の母親なんじゃぞ?」と答え続けた。
「“母さん”なのはわかっておる!じゃが、儂らは異性じゃろぉ!?」と言ってくれたこともあった。
あの時、プライドなど捨てておれば…!

昔のことを思い出し、月を見ながら酒を飲み干す。
男からの恋文を破り捨て、ひたすら酒を煽る。今でも言い寄ってくる男はいる…
じゃが…あの時からずっと…狒々を思い続けているこの心は、あの時のまま…止まっている…。

…バッドエンド

バッドエンドなのか?
自分でも、終わっちゃった(/ _ ; )って思いますが、書きたかった流れ的にこれで満足w
…散々悩みましたが…狒々様、小さい頃、“俺”と言わせてみました( ´ ▽ ` )ノ

…きっと次回は、ストーリーを思いついたら突然に始めようかと…(^^;;
ラブストーリーは突z(ryΣ(゚д゚lll)

Σぅ…で、では…お、お願いします(?)ここでかまいませんから…
ですが、またLH連れてって下さいね///

はい♪( ´ ▽ ` )ノ
……堪能中www
Σはわわ!あ、あれは紀乃お姉様ではありませんか!!
む、胸が……///

狒「何も(イタズラ)しねーと逆に怖ぇなァ…」
※ドーンとかニャーとか言ってただけですもんね、気合い入れてw
じゃあ、ヤっちゃっていいんですね?♪(´ε` )YUKI様、イきますよん♪

美味しいですよね(^^)
あと、プリンやらケーキやら…年中無休のお菓子たちwもいいですが、季節限定はヤバヤバです!

運命的ですね(^^)
ヒロインちゃんが狒々様と出会ったのも、ヒロインちゃんの誕生日ですし♪

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