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05/16(Thu) 21:08
紫奈

(・_・;狒)もう一度鴆に診てもらうかァ?
(・_・;猩)一度診てもらったんだろ?薬、貰わなかったのか?
(・д・狒)ぃゃ、のぼせに薬は無いじゃろぉ…
(・_・;猩)そうか?…冷えピタ貼るか?
猩たんは一度部屋から出ると、救急箱を持って戻って来た。
猩たんが部屋を出る瞬間、間一髪、YUKI様はうまい具合に隠れて猩たんには見つからなかった。
(・_・;猩)とりあえず冷えピタ…
そう言って猩たんは、紫奈のおでこに冷えピタを貼った。
(・_・;狒)う〜ん…あと使えそうな物は無ぇのかァ…?
狒々様は救急箱を漁り始めた。
(・_・;猩)だって入ってるのは、風邪薬に胃腸薬に…
(・_・;狒)湿布じゃあ仕方ねぇしなァ…
Σ(・_・猩)ん!何だ、これ?
救急箱の中に小さな小瓶を見つけた猩たん。
(・_・狒)ん?
狒々様が小瓶に視線を移す。
(゚Д゚狒)そ、それは…!!
小瓶を見た狒々様は慌て始め、何やら猩たんに耳打ちした。
(゚Д゚狒)それは予備の媚薬じゃ(小声)
(゚Д゚猩)なっ!!!そ、それじゃあ、今すぐ紫奈に飲ませないといけないじゃないか!親父、早く言えよ!(大声)
Σ(・_・;紫)…!?
何の薬を飲まされるのかと、紫奈は不安になった。
(・ω・狒)すまん、紫奈…のぼせに効く薬があったぞぉ♪
Σ(・д・;紫)えっ!?
(・ω・;狒)以前、鴆がくれたんじゃ…(汗)
(・_・;紫)で、でも…ぜ、鴆さん…お薬くれなかったし……狒々様もさっきのぼせに薬は無いと…(汗)
(・ω・;狒)わ、忘れておったんじゃ…(汗)
(・_・;猩)さ、さっきはきっと鴆の兄貴が渡し忘れたんじゃないか?Σあ、それか、薬を出す程ではなかった…とか…(汗)
3人の様子がおもしろくなり、YUKI様はニヤニヤしながら覗きを続けていた(笑)

※本当は鴆さん所に行っていなくて適当に誤魔化す紫奈と、何とか紫奈に媚薬を飲ませたい親子は、無駄に冷や汗たらたら状態ですwww



雪羅「今はどうなのかしら?ちゃんと成長したかお姉さんに見せてごらんなさい…」
猩影「Σひぃ!!!」
というやり取りが後に!?←

ついでに、
狒々様が「(雪羅が)“お姉さん”!?w」と口を滑らせ、雪羅さんを怒らせるに一票(笑)

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05/19(Sun) 19:24
YUKI

(´∀`Y)………
YUKIは楽しく覗きを続けていたが、あまりにも紫奈様と狒々様たちの攻防戦(?)が長引いたため、飽きてしまった。
(´∀`Y)(………紫奈様を救出するか、放置して遊びに行くか……うーん、どうしよう…)
真剣に悩んでいると、来客なのか玄関から声が聞こえてきて、慌てて玄関に向かって行ってしまった。

※結局放置(笑)
※誰か来ましたが、誰にするか決めれなくて中途半端に終わってしまいました(∋_∈)


狒々様が余計なことを言って、猩たんが逃げる、と(笑)

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05/20(Mon) 18:24
紫奈

(・_・鴆)ぁ…YUKI、変な時間に悪いな…救急箱のチェックに来たんだ…
(・д・;Y)ぜ、鴆さん!
今、1番会ってはいけない妖(ひと)に会ってしまい、YUKI様は焦った。
しかし、とりあえず冷静になって、“紫奈がお風呂でのぼせて鴆さんの所に行った”という嘘に乗って口裏を合わせてもらうように頼んだ。
(ーдー;鴆)仕方ねぇな…
鴆さんは渋々頷いて、玄関を上がった。

(・ω・;狒)さ、さぁ飲むんじゃ
(・ω・;猩)1人で飲めないなら俺が飲ませてやるからな
紫奈は、小瓶を手にして固まっていた。
そこへ鴆が入って来たため、3人は驚き慌てた。
(゚Д゚狒)鴆…!!!
(゚Д゚猩)鴆の兄貴…!!!
(゚Д゚紫)鴆さん…!!!
(゚Д゚鴆)わぁ!ビックリしたな…何だよ…みんな揃って…
3人の反応に、鴆も驚く(笑)
(・_・;Y)鴆さん、鴆さん…
YUKI様が小声で鴆の名を口にした。
(゚Д゚鴆)あ…ああ……。紫奈…具合はどうだ?よくなったか?
(・_・紫)具合?…Σぁ、う、うん…で、鴆さん…のぼせに薬ってあるの?
咄嗟に紫奈が話を変えた。
(゚Д゚狒)(゚Д゚猩)………!!
狒々様と猩たんがビクッとした。
(・_・;鴆)んなもんあるわけないだろ?冷やして水分補給して寝てるしかないぜ
(・д・;狒)わ、儂…薬を間違えたんじゃな…
(・Д・;猩)な、何やってんだよ親父…
(・ω・;紫)わ、私…もう大丈夫だから…
(・_・Y)とりあえず、せっかく来てくれたんだから早速救急箱見てもらおう?
(・ω・紫)そうだね…
鴆は、救急箱に薬を補充する間4人に見つめられていてやりにくそうだったが、手際よく終わらせそそくさと帰って行った。
玄関まで見送ったYUKI様が部屋に戻ってきた。
(・_・Y)今から牛鬼様のとこまで行くんだって…
言いながらYUKI様が腰を下ろした。
(・_・紫)わぁ…大変だね…
(ー ー;狒)(ー ー;猩)………
部屋の隅の方で体育座りをして凹んでいる親子を発見したYUKI様が口を開いた。
(・_・;Y)2人ともどうしたの?
(ー ー;狒)(ー ー;猩)………
親子は何も答えない。
(・_・;紫)…もう寝よう。広間に布団敷いて4人で寝よう?
渋々動き出した親子より先にYUKI様と紫奈が広間に行って布団を敷いた。
(・ω・紫)私ここ〜♪
(・ω・Y)私はここがいい♪
修学旅行のようなテンションで、2人は布団に潜り込んだ。
あとから来た親子は、どっちがどっちの隣で寝るか2人が寝静まるまで揉め続けていた。

※なんか…ひと段落ついちゃいました(笑)
※噂をすれば鴆(かげ)www

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05/21(Tue) 17:27
YUKI

あれ…ひと段落ついてる(笑)
続けていいのかな…?
………続けちゃお←


翌日。
(´ω`Y)むにゃ…もう食べられないよ…むにゅむにゅ…
(´ω`紫)…待って…妖精さんが遊んでくれるって…ぐぅ…
(・д・猩)よし、2人共寝てるぜ
(`ω´狒)行くぞぉ猩影
(・д・猩)おぅ
狒々様と猩影は、2人を起こさないようそっと部屋から抜け出した。
(・д・;猩)いやー…昨日鴆の兄貴が来たときは焦ったな…
(´д`;狒)全くじゃ…
2人はひそひそと話しながら台所に向かう。
(`ω´狒)うまい朝飯を作ってご機嫌取りじゃ!
( ̄д ̄;猩)そうだな…すげぇ不安だけど…
2人は台所に入ると、まずはどこに何があるのか確認し始めた。

※長い長い1日が終わって、朝になりました(笑)

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05/22(Wed) 17:12
紫奈

ひと段落ついちゃっただけなので(笑)もちろん続けて下さいませ(^^)

……でも、パスで…orz←ヲイ
すみません…。続きが思いつかなくて…(/ _ ; )
※っていうか…妖精さんなぅ(笑)



個人的な事ですが、ご報告だけ。
出血治まって、6月から仕事に復帰できることになりました(・ω・)10月の初めの週までですが…。
お騒がせいたしましたm(_ _)m

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