♪clap story ♪

□【金の斧の女神様】
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「あなたが落としたのはこの金の銃ですか?
それともこちらの普通の銃ですか?」



湖から女が出てきて俺に問いかける


シン
「普通の銃だと・・・
俺の銃は銃職人に作ってもらった特注品だ!
女。この無礼のワビをどうするつもりだ?」


腕組みをしながら
俺は不適な笑みを女にむける

女はその尋常ではない雰囲気に
冷や汗をかきながら両方の銃を俺にに手渡す



シン
「ふん。
はじめからおとなしく渡せばいいもを・・・」



コンコン
コンコン


ハッと目が覚める



「シンさーん!朝御飯できましたよー!」


パタパタとアイツの足音がする


ムクリと起き上がると枕元のテーブルに目がいく

置いておいた筈の
干しぶどうのワイン漬けがない



俺はフツフツと沸く怒りを抑えながら
食堂へ向かった





【シンが女神に出会ったら】
ハヤテの見つけた干しブドウってもしかしたら・・・w

【ナギが女神にであったら】に続く
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