☆シン☆
□for play
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「今夜は容赦しないからな」
その言葉に体が固まってしまった
シンのキスが唇から首筋に触れるように移動する
どさ。とベッドに倒され
○○○は高鳴る心臓の音に
自分がどうにかなってしまいそうになった
シンのキスはちゅ。ちゅっ。と○○○の服を脱がせながら全身に降り注ぐ
する。とシンの手が○○○の体に触れる
初めて異性に触れられる○○○の柔らかい体
ゾクゾクしたものが背筋を通った
○○○は期待と恐怖とシンに対する感情が入り混じり思わず涙をながした
シン
「○○○・・・」
シンはそっとその涙を拭いとり
その手を止めた
○○○にちゅ。とキスを落とすと
肌蹴させた服を一つ一つ丁寧にボタンを留め着せなおす
○○○
「・・シンさん・・」
シン
「ゆっくりでいい。今日はここまでだ」
服を調え直すとシンは○○○に腕枕をする
シン
「ゆっくり眠れ」
そういうとシンは○○○を抱き寄せ頭を撫でる
シンの胸の鼓動が聞こえる
トクトクと脈打つその規則的な音は
○○○を安心させゆっくりと闇の世界へ導いた
***fin***