花の姫

□27枚の花びら
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ばきぃ!!←タウロスが殴った音


どさ←男が倒れる音


「やったね!!!一丁上がりィ!!!」

「MOォォ!!!素敵ですルーシィさぁぁん!!!」

ルーシィはタウロスとハイタッチし、タウロスはルーシィほめている

一方、ナツとグレイは倒した奴等を足蹴している

「歯ごたえのねえ奴等だな」

「弱ェくせに賊なんかやってんじゃねえよ」

すると、倒された男が悪役の捨て台詞を言った

「オレらにこんな事してただですむと思うなよ…

デボン様が黙ってねえぞ」
「そいつとっくに潰れてるよ」「え!!?ι」

「エルザとソフィーが行ったからな」


すると、エルザか゛男を引きづりソフィーと共に階段から降りてきた

「こっちも片付いた」

『滅茶苦茶弱かったよ』
「さっすがエルザとソフィー」


すると、1人の男が四つん這いになりながらにげようとしていた

「ひっ、ひィィ;;」

「む

逃がさん!!!!」

ゴキッ

それを見たエルザは男に向かって飛び蹴りをした

「まだ仕置きが足りないようだな」

「ああああ…
エルザさぁん〜自分にもお仕置きしてくださいいい!!!」
「強制閉門え〜い」

タウロスのとんでもない発言にルーシィは強制閉門したι

「思ったより早く仕事が片付いたな」

『うん』

「うおおおっ!!!暴れ足りねえ!!!」
「十分暴れたじゃねーかてめー」

ちなみに、さっきの魔法教団の下っぱの大半をやっつけたのはナツだ

「ルーシィ見てーこの宝石」
「だーーっ!!!勝手に持ってきちゃダメでしょ」

ハッピーは宝石を持ってきてルーシィに怒られていた

『ナツー、このお肉焼きたいから火出して』

「おお!!肉
まかせろ」

「ソフィーは勝手に料理しない!!!」

ソフィーはソフィーでどこからか肉を持ってきて料理しようとしている

「ソフィー、こんな所で料理するな」

「エルザ!!」

ルーシィは久々に自分以外にツッコミする人間がいて顔を輝かせる(グレイとナツは食べる気満々だ)


「こんな汚い奴等(さっきの魔法教団)がいる処で料理などしたらせっかくの料理が腐ってしまう!!」
「って、ツッコムとこそこぉぉ!!!?そして、エルザ結構キツい!!事実だけど」

「ルーシィも結構ひどいと思うよ」

『そっか』
「ソフィーも納得しない!!!」


そして、皆で宿に向かっている時エルザがちょっと提案した

「宿は後1日とってあるしな
のんびりした村だ一泊して帰ろう」

「何言ってんだ、早く帰って次の仕事行こーぜ!!!」

『たまには休む事も必要だと思うよ?』


そんな事を話していると、ルーシィが誰かを発見した

「ん?あそこにいるの…ロキじゃない?」








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