□クリスマスの夜に
1ページ/3ページ




夢主「…う、えっと、ぎ、んとき?」


万事屋についたものの、ソファーの上の銀時の上に乗ってる俺。

な、なんだこの状況!
さすがにこれは恥ずかしすぎて死にそうなんだけど…


それに呼びかけてもずっっっと首に顔をうずめてばかり。

しっかりと握られた手からは、銀時のぬくもり。


夢主「ねー…、無視っすかー?」

そう呟くと銀時いきなり耳たぶを噛んだ。

夢主「んにゃっ、なにすんだボケ!」


抵抗してもはぐはぐしたり、息かけたり、舐めてきたり。


夢主「ちょ、やっ、銀時っ!」

銀「あ゛ー、夢主可愛いもう俺死にそう可愛い可愛い可愛い」

そしてギューっと力を込めて抱きつかれる。


…なんだこの甘すぎる空気は。

夢主「はは、なに言ってんだよ」

銀「夢主ー、夢主は溜まってないの?俺、一回も抜いてないし」

夢主「…そんなに欲求不満じゃありません、俺は。」

銀「俺はシたいもん」


銀時からはなれて、目の前にたつ。


夢主「…てか、ヤるためのクリスマスじゃね?」

笑いながらそうそう言うと、銀時は固まった。

うん、まぁ俺がこんな事言うとは思ってなかったんだるうな。

胸ぐら掴んで引き寄せて、キスをする。

銀「ん、今日は積極的なんだな…可愛い」

唇をおさえながらそう言う銀時。
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ