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□クリスマスの夜に
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夢主「…う、えっと、ぎ、んとき?」
万事屋についたものの、ソファーの上の銀時の上に乗ってる俺。
な、なんだこの状況!
さすがにこれは恥ずかしすぎて死にそうなんだけど…
それに呼びかけてもずっっっと首に顔をうずめてばかり。
しっかりと握られた手からは、銀時のぬくもり。
夢主「ねー…、無視っすかー?」
そう呟くと銀時いきなり耳たぶを噛んだ。
夢主「んにゃっ、なにすんだボケ!」
抵抗してもはぐはぐしたり、息かけたり、舐めてきたり。
夢主「ちょ、やっ、銀時っ!」
銀「あ゛ー、夢主可愛いもう俺死にそう可愛い可愛い可愛い」
そしてギューっと力を込めて抱きつかれる。
…なんだこの甘すぎる空気は。
夢主「はは、なに言ってんだよ」
銀「夢主ー、夢主は溜まってないの?俺、一回も抜いてないし」
夢主「…そんなに欲求不満じゃありません、俺は。」
銀「俺はシたいもん」
銀時からはなれて、目の前にたつ。
夢主「…てか、ヤるためのクリスマスじゃね?」
笑いながらそうそう言うと、銀時は固まった。
うん、まぁ俺がこんな事言うとは思ってなかったんだるうな。
胸ぐら掴んで引き寄せて、キスをする。
銀「ん、今日は積極的なんだな…可愛い」
唇をおさえながらそう言う銀時。