短編

□エンドレスえろループ!
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だんだんと迫ってくる涼太。

黄「覚悟しやがれ」

そう笑顔でいう。
ああっ!イケメン死ねっ!
氏ねじゃなくて死ね!

由羅「…怒ってます?」

黄「怒ってない」

由羅「怒ってるし…」

黄「つべこべ言わずに黙って抱かれろっス」

両手を恋人繋ぎされ、ベッドに押し倒される。


由羅「りょ、…ちょ、本当まっ、な、なに…?」

黄瀬は縄を持っていて、両腕をきつくベッドに縛りつけようとしてた。

由羅「な、に…」

黄「抵抗したら見えるとこにキスマークつけまくるっス」

由羅「…」


なんか今の涼太本当に怖いんですけど…

由羅「うぅ…りょーた、…」



嫌われた?
涼太の事嫌いで言ったんじゃないのに…


知らず知らずに目に涙が浮かんで、名前を呼ぶと涼太は少し驚いたような顔で俺をみた。



黄「…心配しなくても、愛がない訳じゃないっス」

由羅「じゃ、じゃあやめよ?」

黄「それは無理っス」

由羅「うぅ…」


腕を完璧に縛られて、抵抗できなくなると次は足を括ろうとしてた。

由羅「っ!?まっ、そ、足っ、」

黄「なんスか?」

由羅「…いや、」

黄「抵抗するんスか?」


なんだよ、抵抗させないくせに…

ズボンも下着を脱がされ、羞恥に顔が赤くなるのが分かる。

由羅「は、恥ずかし…、」

黄「これからもっと恥ずかしいっス」

足が折り曲げられた状態で縛られ、開かされた足の間に涼太が座った。

由羅「嫌っ、涼太っ、こんなの無理っ!」

恥ずかしい恥ずかしい恥ずかしいっ!!


黄「由羅…」

由羅「そ、んな声で呼ぶなっ」

涼太が優しく笑い、頭をひとなでした後に俺に覆いかぶさってキスをした。

何も抵抗できずにされるがまま、


由羅「んぐっ、っ、んっふぅっ、はっんんっ…りょ、たっ」



始めてこんな激しいキスを涼太からされる。

ヤバイ、こんな、呼吸を奪われるようなキス


由羅「りょ、た!ぷはっ!激しすぎ…っ、んっん、はぅっ、ん」


黄「由羅の唾液、飲めっス」

そうして不敵に笑う涼太。


やっ、ば…

ゾクゾクする、

由羅「んっ、ふぁっ…!んっ、ぐっ、んくっ、ん、」

黄「ハハ、由羅えっろ…どうっスか?俺と由羅の唾液は」

由羅「あ、…まい」

黄「やっぱMっスね、そのふやけた顔、可愛いっス」


由羅「ふ、ぅんっ…!んっ、んはっ、涼太ぁっ、…んっ、息っ、ん、できなっ、ぁむ…っ」




も、なんも考えれない…

黄「っ、はアッ…その顔、最高っス…いやらしすぎ、舌吸われんの好きなんスか?…んっ、」

由羅「ぁふっ、んんっ…!あっ、りょ、た…!あぅっ、」

突如下半身に甘い快感。
涼太が膝でおしてる。

膝でグイグイと上に押され、目の前が、チカチカする。


由羅「はふっ、…んあぁっ!!は、りょ、ぁあっ!ひ、ぃんっ…!〜っ!!」

黄「由羅の顔、すっげぇえろいっス…」

由羅「ひぃっ、は、ぁあっ!や、ぁあっ!イっちゃ、…んっ、ァアアッ!!」



ドクンッ


黄「イったっすね」

涼太の服にかかった精液。

由羅「はっ、はぁっはぁっ、…ぁっ、は、ごめっ、」


黄「いいっスよ、こんくらい、これからもっとするっスから」


由羅「え…、っ!ひっ!?いや、っあ!!」

涼太が俺のモノを口にふくむ。
足も手もくくられてる状態で抵抗なんてできる訳もなく、


イったばっかの敏感な身体は、酷く快感ばかりを拾う。

由羅「は、ぁあっ、やらっ、やっあ!!んひゃ、っ、だ、ダめっ、りょ…!!やぁっ!、」

黄「かーわいい」

ニヤリと笑う涼太。

由羅「ひゃうぅっ、あっ、んやっ、あっ、はぁっ!!」

黄「きもひいいっスか?」

由羅「ぁっ、しゃべ、んなっ、で!!…ひっ、んはっ、ぁああっ!やだっりょっ、!」


黄「…ん、」


イクってとこで涼太がフェラをやめる。

由羅「はっ、も、やだ…りょ…た、もうやだ、助け、」

黄「何言ってんスか?これから俺のを入れんのに」

由羅「っ、無理っ!せ、せめて今の出させてっ」

黄「あれ?無理なんじゃなかったんスか?助けてほしいんスよね?じゃあ手伝うっス」

そうして涼太はポケットからコックリングを取り出した。

由羅「ひっ、やだ!」

黄「無駄っスよ、抵抗できないんスから」


すでに勃起しているそれにコックリングをはめるなんて無理だ。

でもそんな事は関係なしに涼太はグリグリとそれをはめる。


由羅「ぁあ゛っ!!はっあ!いやあっ!痛いっ!いっ、涼、たぁっ!」


ボロボロと出てくる涙もお構いなしに涼太は笑いながらそれをはめる。


由羅「うううぅっ…うっく、痛いぃぃっ…!涼太っ、いたいっ痛いっ!!やだやだっ!!」

黄「心配しなくても後ちょっとで入るっス」

これで最後と言わんばかりにグイッと力をこめむられる。

一瞬意識が飛ぶ。


由羅「っ、っあ゛…!」

黄「ちょっと、飛ばないでよ由羅?」


ローションをたっぷり穴に塗りたくり
涼太は「いくっス」という。


由羅「むりっ、ぁあっ…!」

黄「さっきから無理無理いって受け入れる。言ってたとおりっスね」

由羅「やぁっ、待ってっ!ゆっくり…やっ、」

由羅の身体をお構いなしなしにソレを挿入する。

それでも由羅の身体は圧迫感の中で快感を拾う。

黄「動くっス」

由羅「やっ、ぁあっ!んっ!はぁっ!!あっ、あっ、あぁっ!!」

イきたいのにイけない快楽地獄で由羅は意識朦朧とする。

口からは涎がこぼれる。


グッ、

由羅「ひああぁっ!!」

黄「ここっスか?」


前立腺を見つけた黄瀬は笑う。

由羅「やらっ、あぅっ、おねがっひあっ!?あああっ…あっ…あっ!んあっ!ああっ!!」

黄「どうっスか?」

由羅「うあっ!ああっ、ひっ…あっ…あっああっ、いやっ、りょ、はぁっんやっ!!」

黄「もう日本語話せないっスか?」

一方的な刺激ばかり。

解放したくても出来ない。


由羅「ひあっ、りょっ、た!取ってぇっ!おねがっ、死ぬっ!死ぬ死ぬ死ぬぅっ!あああっ!!」

黄「…じゃあお願い聞いてくれるっスか?」

由羅「聞くうっ!なんでも聞くからあっ…!ぁあっ、…」

一度黄瀬は行動をとめる。

そして一息ついてはかれる言葉。


黄「……じゃあ、今日は死ぬまでヤらせて下さいっス」


由羅「ひっ、そっ…んなっ!」

絶望的な言葉に由羅は落胆する。

そしてまたピストン運動を始める涼太。

由羅「やっ、あふっ、…うっ、はあぁっ!りょ、たっ!もっ、無理っ!ほんと、死ぬぅっ、!」

黄「だーいじょうぶっスよ。あんなん言ったけどセックスじゃ死なないっス」

由羅「あううっ、ひっ、ああんっ!ああああっ、ああっ!はっ、ああっ!!ひっ、」

黄「っ…!、はぁっ、イくっ、」

由羅「ひっ、あ…中…」

ドクドクと中で感じる涼太のモノ。



クラクラして、意識が薄れ出す。


黄「勝手に気ィ飛ばしたら許さないっス…まぁこれは外すっス」


由羅「っ、くぁ…っ!」

コックリングを思い切りひきぬかれ、痛みで完全に萎えたソレ。

黄「バイブ、持ってきたっす」


ユラユラとする意識の中目の前に出されたバイブ。

由羅「っ、無理っ!」


イボイボの突起がついたバイブ。
長さも、太さもそれはグロテスクなモノ。


由羅「そ、そんなのっ」

黄「これでイカしてあげるっス」

由羅「ちょ、涼太っ!や、だそれ、ひっ…やめっ、ひああぁっ、ああっ!!」

抵抗の声も聞かずにただ黄瀬は楽しそうにする。

グププ、と中に入っていくそれ。

由羅「はっ、あぁっ!あっ、無理無理!いやっぁあっ!」

由羅の弱い部分をイボがかすめる。

由羅「ひあっっ、ぁあっ!あ!あっ!ぁっああっあ!っ、ぅっ、やだ!ぁあっ」

黄「嫌そうには見えないっスよ?」


軽くピストン運動を繰り返した後に、グッとそれを奥にいれる。

黄「スイッチ、入れるっスね」

由羅「やめっ、」

ブブブブブ、ー

由羅「ひあああああっ!ぁあっああっあっ、ひあっ、ひっぁふっ、!ああああっ」

黄「そんなにいいんすか?ソレ」

由羅「ちがっ、やぁっ!んっひああっ!あぅぅぅっ」

中で激しく暴れるバイブ。
イボは内側をえぐる。

黄瀬はそのバイブを掴み、入り口付近まで引き、

一気にさしこんだ。



由羅「ひっ、っああっ!あぅっ、や、も…やめて、…」


黄瀬は笑いながらいいところを確認し、ソコを狙ってピストンした。


由羅「ああっ!やっ、動かさないでっ、あぅっ、ぅあ、っは、ひぅあっ!!」
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