「何、風呂のがイイって?」夢主「………は?」
銀「前回夢主が気絶する寸前に明日はお風呂で犯して下さい、ってひぃひぃ言いながら言ってたけど」
夢主「……(後半記憶ないし)」
銀「あー他にもいろいろ言ってたけど思い出させて欲しい?」
夢主「うっ、言わせたくせに…でも本当覚えてねーしまじで言ったのかよ?」
銀「まぎれもなくこの口が言ってたよ?(昨日はまじで可愛かった)」
夢主「…最悪だ」
銀「とゆー事でお風呂プレイ!」
夢主「…はぁ、お前っていつになったら発情期終わる訳?」
銀「夢主が隣にいたらずっと発情してます」
夢主「死のうかな…」
銀「どんだけ嫌!?」
夢主「毎日毎日よくもまぁ飽きもしないで」
銀「それに付き合ってる夢主も夢主でしょーよ」
夢主「…お前の事…好きだし」
銀「ぬはっ、可愛い事言ってくれる」
夢主「なんやかんやで誘ってんだよばーか」
銀「じゃ…遠慮なく、風呂行こっか?」
夢主「何、準備満タン?」
銀「うん、だって楽しみだったし。まぁ用意したのは新八だけどな」
夢主「うわー、可哀想」
銀「夢主とヤるから綺麗にしとけよっつったから綺麗だと思うぜ?」
夢主「ばっ…、余計な事言ってんじゃねーよ」
銀「事実だし?大体俺達公認カップルじゃねーか…あのサド野郎はしつこいけど」
夢主「…てかなんで俺達の仲皆知ってんだよ」
銀「俺がいいふらしたから」
夢主「…馬鹿?」
銀「だってこんな綺麗な恋人できりゃあ自慢したくもなんだろ?」
夢主「よくそんな恥ずかしい言葉っ…」
銀「俺は夢主の王子様ですから、んっ…」
夢主「んうぅ…、」
銀「よし、風呂行こ?」
夢主「…恥ずかしいから先入ってて」
銀「…いー事考えた」
夢主「は!?って…ぅあ!?おまっ!?」
銀「はい、ざぶーん!!」
夢主「…っ!」
銀「…おっ」
夢主「ぅ、げほっ…げほっ、……お、お前いきなり湯船に放るとか馬鹿か!死ぬかと思った!!」
銀「ははっ、悪い悪い」
夢主「ぅ゛…鼻に水入った…なんでいっつもお前はそう突発的なんだ」
銀「思い立ったら即行動……ってそんなに怒んないでよ」
夢主「…風呂に投げられて怒らない奴がいるかよ天パ死ね」
銀「ごめんってぇ」
夢主「はぁー…ったく、服もびしょびしょだし…って入ってくんな!」
銀「待てないし?」
夢主「しかも何でお前はちゃっかり脱いでんだよ!!」
銀「愛の力」
夢主「愛があんならちょっとは気ィ使え馬鹿、あー服気持ち悪い…」
銀「よいしょっと、うわ狭…俺の膝に座って。顔はこっち側でよろしく」
夢主「…はぁ、もう諦める」
銀「うん、素直になっちゃいなさい」
夢主「…ん」
銀「今日は覚悟して」
夢主「はいはい…んっ、ぅ」
銀「ん…、さ、どっから触って欲しい?」
夢主「っ言わせんなよ!」
銀「夢主からお願いしたんだから」
夢主「言わせたくせに……、じゃあ…最初は上から」
銀「えー」
夢主「文句言うなら聞くな、…好きにして…いーから」
銀「りょーかい」
夢主「…っ、んぁ…」
銀「俺はいきなり下から攻めんのが好きなんだよね」
夢主「は、ぁ…んーでこっちからっ、お願いしないと…じかにっ、ン…触ってくんないんだろっ」
銀「ははっ、分かってんじゃねーか」
夢主「悪趣味っ…」
銀「誉めてんの」
夢主「ちげーよ、変態っ…んぁっ」
銀「その変態に触られて感じてんだから夢主はもっと変態」
夢主「はっ、違ェねーな」
銀「否定しないんだ?」
夢主「お互いっ、様」
銀「まーね?」
夢主「んぁあっ!や、めっ…そこはっ」
銀「暴言吐くくせにちゃんと感じるよね、いっつも。全身全霊でツンデレ可愛い」
夢主「っせぇよ…俺はツンデレになった覚えはねえ、んぁっ」
銀「あー、そ?」
夢主「それとも、っ…何、ツンデレじゃなかったら、ン…嫌いになる?」
銀「そんな訳ない」
夢主「ンんっ、あ…知ってる」
銀「じゃーなんで聞いたの」
夢主「は、ぁあっ…ン…なんとなくっ」
銀「それに知ってるって……、自意識過剰ですか」
夢主「そんだけ愛を感じてるって事…だよ、」
銀「自分で思うけど俺すげぇ重いな」
夢主「はっ、今更…ぁン…はっ」
銀「夢主には調度?」
夢主「足りねーよ、んっ、」
銀「じゃあ、…もっと愛しちゃおっかな」
夢主「ぅああっ、はあ、ンぅ、はっ、あぁっ…や、ぁあ!」
銀「可愛いよ」
夢主「やァ…!いきなりっ、指いれんなァあ!」
銀「前立腺突いてあげたから痛くないでしょ?」
夢主「ひ、ぅうっ…そんな問題じゃ…ぁ、ないっ…」