青学
□カップリングなりきり100の質問
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1 あなたの名前を教えてください
「不二周助です。」
『手塚国光です。』
2 年齢は？
「１４歳。」
『１４だが、２人とも中学三年生だ。』
「そう、手塚も１４歳です。」
『……。』
3 性別は？
「女性に間違えられることが多いけど
男子です。」
『男。』
4 貴方の性格は？
「うーん。迷うなぁ。
結構気楽だよ。」
『生真面目…？』
5 相手の性格は？
『頑固で気が強い。』
「結構かわいい。」
6 二人の出会いはいつ？どこで？
『中一の春。
テニス部で。』
「でも実際話したのは５月下旬くらい。
ボクは、その時からもう手塚のこと気になって仕方がなかった。」
7 相手の第一印象は？
「眼鏡。」
『女子かと思った。』
8 相手のどんなところが好き？
「手塚の全部が好きだよ。」
『自分の中で答えが出ないので言いかねる。』
「フフ、手塚っぽいね。
そういうところも好きだよ。」
9 相手のどんなところが嫌い？
「自分を大切にできないところ。
なによりも自分を最優先して、
自分を大切にしてほしい。」
『…特になし。』
10 貴方と相手の相性はいいと思う？
「いいと思うよ。」
『そうだな。
一緒にいて一番楽だ。』
11 相手のことを何で呼んでる？
「手塚。」
『不二』
12 相手に何て呼ばれたい？
「今のままでいいよ。
でも、名前で呼ばれたら、少し興奮しちゃうかも。」
『…俺も今のままでいい。』
13 相手を動物に例えたら何？
『猫。』
「狼。」
『狼？』
「うん。」
14 相手にプレゼントをあげるとしたら何をあげる？
「手塚の喜ぶものあげたいなぁ。
でも無難にリストバンドとか？
タオルかな。」
『俺もそうかもしれない。
だが、不二はアクセサリー類も結構好きだから
そういうのをあげるものいいとは思う。』
15 プレゼントをもらうとしたら何がほしい？
「手塚がくれるものなら何でもいい。
手塚がボクのこと考えてくれてるってだけで
ボク生きてて良かったって思うから。
まぁ、強いて言うなら手塚が欲しいな。」
『……。
俺もなんでもいい。
不二はセンスも良いしな。』
16 相手に対して不満はある？それはどんなこと？
「手塚。ボクの話聞いてよ。」
『…ああ。』
「跡部の話とか、真田の話とか千歳の話とかは聞くのに。」
『俺は…その、もう少し色目を使う回数を減らしてほしい。』
17 貴方の癖って何?
「顎に手を当てる。」
『眼鏡を上げる。』
18 相手の癖って何？
「手塚は一気に１０のことを考えられるんだよね？ね？」
『…ああ。』
「ボクなんてどうせアユの解禁日と同じ存在なんだよね。」
『そんな事はない。
不二の癖は…試合中なかなか本気を出さないことだな。』
「いきなり真剣なこと言われちゃった。」
19 相手のすること（癖など）でされて嫌なことは?
「ボクの話聞く気あるの？」
『ああ。』
「じゃあ普段から聞いてよ。」
『ああ。』
「手塚？」
『ああ。』
「今日はいい天気だね。」
『ああ。』
「・・・手 塚 。 」
『ああ…あ？』
「君は本当に仕方のない人だね。
いい加減断ち切ってくれないかな。」
『俺は一気に１０の事を』
「知ってる知ってる。はい、次行こうか。」
20 貴方のすること（癖など）で相手が怒ることは何？
『不二は、なぜいま怒ったんだ？』
「ボクはない。」
『ああ、不二に自分の体を大切にしろと怒られたことがあったな。』
21 二人はどこまでの関係？
『どこまで…？』（意味がわかっていない）
「全部。」
22 二人の初デートはどこ？
「ショッピングモールかな」
23 その時の二人の雰囲気は?
『不二が……』
「手塚があんまりにも自分の洋服にこだわりがないから
ボクが選んでたんだけど、
手塚、結構なんでも似合っちゃってね。
ボク二ヤけまくり。」
24 その時どこまで進んだ？
「ボクが不意打ちでキスしたよ。」
25 よく行くデートスポットは？
「部活が忙しくてデートはできないよね。」
『そうだな。』
26 相手の誕生日。どう演出する？
「テニス部のみんなと計画するかな。」
『プレゼントを渡す』
27 告白はどちらから?
「ボクからだよ。
どうしても言いたくて。」
28 相手のことを、どれくらい好き?
「どれくらい…」
『具体的な例が出ないので答えかねる。』
「…ボクもそれで…。
でもすっごく好きだよ。」
29 では、愛してる?
「手塚。
本当に、君の事、愛してるよ。」
『…俺もだ、不二。』
「手塚…！」
30 言われると弱い相手の一言は?
「手塚に好きとかなんたら言われると
ボク、溶けると思う。」
『不二が本気になると
俺を落とせない日はないと思う。』
31 相手に浮気の疑惑が! どうする?
「えー。
媚薬のませていたずらしちゃうかも。」
『びや…。
俺は…どうすることもできないと思う。』
32 浮気を許せる?
「許せないからね、手塚。」
『わかっている。
不二が俺を捨てることがあっても、
俺は、お前を悲しませることはしない。』
「…！
よ、よく言うね。」
33 相手がデートに1時間遅れた! どうする?
「仕方ないとしか…。」
『俺もそう思うな。』
34 相手の身体の一部で一番好きなのはどこ?
「手塚の手、すごい好きだよ。」
『不二の髪が、さらさらで好きだ…と思う。』
35 相手の色っぽい仕種ってどんなの?
「眼鏡をはずすところとか
微笑むときとか。」
『俺を誘うときだな。』
「フフ。ボクの本気だからね。」
36 二人でいてドキっとするのはどんな時?
「手塚がボクの思いもよらない行動をした時。」
『誘われているときに呼ばれる名前。』
37 相手に嘘をつける? 嘘はうまい?
「手塚に嘘は…多分、ついちゃう。」
『不二はデリケートだからな。
無理をしなくていい。』
「うん。ありがとう。
手塚はなにか嘘…はつかないね。」
『つくようなことがないからな。』
「だからいろんな揉め事…まあいいや。」
38 何をしている時が一番幸せ?
「手塚のそばに入れることが幸せだよ。」
『2人でいるときの事だろうか？
不二が心から笑っているのを見つけられる時だな。』
39 ケンカをしたことがある?
「まあ…ね。テニスの事で。」
『俺のせいだ。』
40 どんなケンカをするの?
「とりあえずくやしくて
手塚に怒鳴るしかなかったかな。」
41 どうやって仲直りするの?
「仕方ないことだと思って…。」
42 生まれ変わっても恋人になりたい?
「ボクはなりたい！」
『空想にふける趣味はない。』
「手塚、またそれ？」
43 「愛されているなぁ」と感じるのはどんな時?
「手塚がすごく丁寧に、
ボクの髪をなでてくれる時。
手塚って案外愛情表現乏しいし…。
びっくりして、それから心の中に温泉がわくみたいに
すごく満たされるんだ。」
『案外常に愛情は感じている。』
44 「もしかして愛されていないんじゃ・・・」と感じるのはどんな時?
「ボクの話を聞かない。」
『…。
不二が自暴自棄になりかけるとき。』
45 貴方の愛の表現方法はどんなの?
「具体的な方法って言うのはないと思うよ。
でもやっぱり、名前を呼んでふれあうことかな。
ね、手塚。」
『ああ。』
46 もし死ぬなら相手より先がいい? 後がいい?
「手塚より…後に死にたい。
手塚の最期の瞬間も、ずっと一緒にいたい。」
『不二の最期には立ち会いたいので後。』
47 二人の間に隠し事はある?
「ごめん。ボク、ある。」
『かまわない。
不二に無理をさせる気はない。』
「フフ、優しいんだね、手塚。」
48 貴方のコンプレックスは何?
「テニスの試合でなかなか本気を出せないことかな。」
『テニスの事を考えて、少し無理をしやすくなるところだ。』
49 二人の仲は周りの人に公認? 極秘?
「んー。
なるがままにって感じだよね。
隠す気も、わざわざ公表する気もないし。」
『そうだな。』
50 二人の愛は永遠だと思う?
「手塚は、きっと、この先ボクから離れて行ってしまうだろう。
ボクには違う恋人ができるかもしれない。
それでも、やっぱり一番愛しているのは
ずっと手塚だと思う。」
『俺は、人を好きになる気持ちを初めて知った。
こんなにも好きになるものかと思った。
だからもう、一生こんな恋はしない。
不二が最初で最後だと思う。』
「じゃあボク達の愛は永遠だね！
フフ、嬉しい。」
51からは裏的な質問になります。