四天宝寺
□寒すぎて
1ページ/1ページ
「さんか〜さんか〜」
「おい千歳、いい加減起きいや。そろそろ支度せんと学校に遅れるで?今日は俺
が泊まりにきてやってるんやから学校サボらせへんで!」
「さんか〜」
「おい!聞いとるんか!」
「聞いとるばってんさんか!」
「…さっきからさんかさんかって……何?熊本弁?」
「え?これ標準語じゃなかと?」
「参加とちゃうならちゃうな。どういう意味なん?」
「えっと…冷たさを体で感じる……みたいな?」
「寒いっちゅうこと?まぁ、あとでググるわ。」
「うん。」
「やなくて早よ起きや!」
「ああ!白石酷か!!布団取りあげんでほしか!!」
「こうでもせんと起きへんやろ!
布団で扇いだってもええんやで!ほらほらほら!!」
「ぎゃー!白石鬼!!
このまま学校行ったら、俺はここに帰ってきても、白石はここには帰って来んたい!」
「千歳……!」
「白石!」
「無理矢理脱がしてでも制服着せて学校持ってく。」
「白石!?持ってくってなんね……!?」
「千歳、俺とええことしながら学校いく準備しよな?」
fin
このあと白石は千歳に美味しく食べられたとさ♪
白石は千歳の家に行ったら、千歳とイチャイチャするため、学校に行く2時間前に起きます(^w^)
寒すぎてこんな小説書いちゃったよ……。
っていうのを20101027に書いて友達に送っていました。
会話のみ・・・。
110219(101027)