四天宝寺

□寒すぎて
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「さんか〜さんか〜」

「おい千歳、いい加減起きいや。そろそろ支度せんと学校に遅れるで?今日は俺
が泊まりにきてやってるんやから学校サボらせへんで!」

「さんか〜」

「おい!聞いとるんか!」

「聞いとるばってんさんか!」

「…さっきからさんかさんかって……何?熊本弁?」

「え?これ標準語じゃなかと?」

「参加とちゃうならちゃうな。どういう意味なん?」

「えっと…冷たさを体で感じる……みたいな?」

「寒いっちゅうこと?まぁ、あとでググるわ。」

「うん。」

「やなくて早よ起きや!」

「ああ!白石酷か!!布団取りあげんでほしか!!」

「こうでもせんと起きへんやろ!
布団で扇いだってもええんやで!ほらほらほら!!」

「ぎゃー!白石鬼!!
このまま学校行ったら、俺はここに帰ってきても、白石はここには帰って来んたい!」

「千歳……!」

「白石!」


「無理矢理脱がしてでも制服着せて学校持ってく。」


「白石!?持ってくってなんね……!?」

「千歳、俺とええことしながら学校いく準備しよな?」


fin


このあと白石は千歳に美味しく食べられたとさ♪
白石は千歳の家に行ったら、千歳とイチャイチャするため、学校に行く2時間前に起きます(^w^)
寒すぎてこんな小説書いちゃったよ……。


っていうのを20101027に書いて友達に送っていました。
会話のみ・・・。

110219(101027)

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