05/16の日記
21：01
お久しぶりです。（小ネタ）
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久々の日記更新です…。
小説はすっかり停滞しているので、小ネタをupしてみました。
〜ザ・ディスカッション〜
三「そりゃぁ白だろ」
空「えー、普通…」
八「普通ですね」
三「普通で何が悪ぃんだよ」
空「だって白って、清純派って感じ…」
三「それが逆に卑猥な感じすんだろ」
空「なんだよ、清純さがエロいって。どんだけ捻くれてんだよ」
八「王道と見せかけて一回転半してますね」
三「そういうテメェはどうなんだよ！」
空「俺はー…、赤とか」
三「赤ぁ？」
空「赤って言ってもアレだぜ？ちょっと暗めのやつ。深紅？」
三「どっちでもいいわ！髪の色と被ってんだろ！」
八「中々マニアックですね、悟空…」
空「え〜良くねぇ？白より絶対似合うと思うけど」
三「白バカにすんじゃねぇよっ」
空「八戒は？」
八「僕は、シルク素材の黒です」
三「黒！？しかも素材指定かよ……」
空「八戒の方がよっぽどマニアックじゃん！！」
八「高級感がありますし、紅い髪にもよく映えますよ」
空「そんなの赤もだって！」
三「明るい所で見るなら白の方が映える」
空「また三蔵は……」
八「発言が一々変態くさいですよ、三蔵」
三「赤と黒チョイスする奴に言われたくねぇよ！」
浄「なぁお前ら…さっきから何の話？」
八「聞きたいですか？」
浄「……何かヤな予感」
八「貴方に似合うベッドシーツの色についてのディスカッションです」
浄「……」
空「なぁ悟浄！赤良くねぇ？遊女っぽくて」
三「ぜってぇ白だ！！」
浄「―――バケツに水汲んでくる。頭冷やせお前ら…」
終
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