だいいち
□うちのマネージャー
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『ん、ふっ、く』
「ふぁ、あ、名前っ、あ、あぁ、うん、ん」
『れ、ん、気持ちいいー？』
「…ん、んっ、…名前、上手い、ね、っふ、あ、ん、」
『ふふ、よかったー。練習したんだよー？』
「っお、れのため、にっ？…ん、んっ、ふ、」
『うん！廉に気持ち良いって言ってもらえるように、ね』
「あ…、う、うれっ、しい、よ名前、ふ、く、んっ、ん、あ……あっ！」
『…あ……廉のここ、かなり硬くなって、る、ね、ん、く、』
「…っふぁああ、んん！っ、あ、っ名前、もう、お、れ、ん、あ」
『ん？もう限界なのー？早いよーもっとしたいのに』
「ん、ふ、っう、名前……ご、ごめ、」
『謝らないで。わたし、廉のためにできて、嬉しいの』
「…っ名前！」
『えへへー』
「ふ、ふへへ」
「お、ま、え、らぁああ〜〜〜〜っっ！！！」
廉とわたしの前に、顔を真っ赤にした阿部くんが現れた。
「真っ昼間のベンチでナニしてんだ！！」
「落ち着け阿部！いつものことだろ！」
お、花井くんも来た。
『そうだよ〜阿部怖いー』
「あ、あ、阿部くん、マッサージ、して、もらっちゃ、ダメ……？」
「だ、ダメとは、言ってねぇ！だから、お前ら、っ…！」
「あ！阿部くんも、名前に、マッサージして、もらったら？」
「！！！………あぁ！？なんでそうなるんだよ！」
「えぇ、っ、と、…して、もらいたいのかなっ、て…思っ、」
阿部くんはますます顔が赤くなった。
あ、花井くんも真っ赤だ。
「……っく、おら！投球練習すっぞ！」
「名字は篠岡の手伝い、よろしく」
『は〜い。あ、そうだ。花井くんは、する？今からでも問題ないよね？』
「…うえ、っ、お、俺が、あれ、を、？！」
その後フリーズした花井くんを、西広くんと泉くんが二人して引きずっていった。
うちのマネージャー
（三橋、よく名字のマッサージ、みんないるとこでできるなー）
（え、できるよ！、だって、マッサージ、だよ？…栄口くんも、前、してもらった、よ、ね？）
（…いや、そうなんだけどあれは気持ちよすぎるっつーか、声が出るっつーか）
（で、出る、よね！気持ちいい、よね！）
（（…気持ちよすぎて変なキモチになるなんて純情な三橋に言えないっ…！））
………
千代ちゃん以外のマネージャーを書こう！と、思っていたらなぜかこうなった…。
マッサージ、上手い子です。
続き書きたい…！
はじめのヒロインの声は、マッサージ中力をいれているため出る声、です。
三橋くんは廉って呼び隊。
121102