02/15の日記

00:23
受験終了後の
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受験終わりました!!

専願だけど、福岡の私立併願の人より終わるの遅かったんで、課題出されなかった(^v^)

課題ある人ざまあwww
約60ページ分地道に頑張れよwww


というわけで、最近暇を持て余すような生活になってまして、暇で暇でしょうがないので、これまあそこそこ更新しようと思ってます☆




こっから合格体験記↓↓

いままで塾とか夜の11時くらいまであったし、夏の合宿だって、1日3時間寝れたらいいほうという鬼畜特訓だったし、いろいろ辛い思いして、必死に頑張って、
塾の先生から何度も、熱弁されたり、当日すっごく緊張するとか、
いろいろ受験の辛さを自覚させられてきた。

なのに、受験なんてすごくあっけなかった。
私はわりと神経太いほうだし、自信過剰と言われても否めないほど、自分を信じていた。

だからか、緊張を自覚したのは面接の前に、控え室で名前を呼ばれた、その一瞬だけだった。面接を受ける教室のドアをノックするころには、緊張なんて忘れてた。

それどころか、朝はワクワクしていて、口数が多かった。高揚すると、饒舌になるんだ。

受験で緊張したという話をよく聞くけど、全然理解できなかった。

でも、自分を信じ切り、ずっと前向きな姿勢でいることは、エネルギーを相当消耗する思考の働きで、面接の前から、血中糖度が下がって気分が悪くなってきた。

帰りに乗った地下鉄でも、14駅+乗換後の1駅という結構な長さで気分も悪くて、下を向いていたら楽だった。

でも、塾の友達に寄せ書きで
「最後まで笑顔でいられるように頑張ってね!」
って書いてくれた人がいて、その寄せ書きはギャグ要員的なのが多くて、そのメッセージはわりと異彩を放っていたから、その時にふと思い出した。
他にも色々ギャグチックではあるものの、みんな結構いいこと書いてくれてて、
前日にももらったメールの中に、凄く感動的なこと書いてくれてて、
それを思い出したら、俯いているのがなんだか情けなくなってきた。

だから、私は最後まで上を向いていた。






という高潔な文。
でも実際そんなに脚色とかしてない。
そんな現実だったってこと。

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