物語
□第二章
3ページ/7ページ
私は窓の外を見ようと机に肘をついたとき
ある男子生徒が教室へ入ってきた
私は担任の隣にいる
「麻倉 葉君だ」
麻倉君をみた
かすかだが麻倉君から感じる力…
私は共感のようなものを感じた
担任が長い説明をしているとガタリと立ち上がった小山田君
「…こ、こっここここいつだぁぁぁあ!!!」
この日から、私のいつもどうりはかわったんだ
.
→
次へ
←
前へ
[
戻る
]
[
TOPへ
]
[
しおり
]
カスタマイズ
©フォレストページ