硝子と空の相対幻想が織り成す世界を
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□Would of wonder
第一の歌
−不思議の世界へ−
「ここはチェシャの部屋。だからチェシャと遊んでもらう」
不思議の世界へはここから始まる…
□Cheshire cat e una piccola casa
第二の歌
−チェシャー・ネコと小さな家−
「チェシャと遊んだら次はどこへ行くの？
夢見た世界はもう目の前に
□ Legge di quest mondo
第三の歌
−この世界の掟−
「だったらさ、僕が話そうか？」
それは残酷すぎる掟
□Canzone della regina crudele
第四の歌
−残酷な女王の歌−
「♪ハートの女王首狩った。それは太陽の沈む前」
その歌は怪奇
□Quinto canto Forest Arusana
第五の歌
−アルサナの森−
「茨の犠牲になりたくないから寄らないんだよ」
そこは森という名の殺人鬼
□ Ll banbino ｅ moｒto
第六の歌
−行く手を阻むのは死者−
「これ、茨の生命血合で死んだ人の手かな？」
行こうとも空回り
□Lago della magia
第七の歌
−呪縛の湖−
「この水は呪われている…飲めば全身に呪いが回り、やがて死ぬ」
知らぬまま飲めばそこは楽園
□ Snow white mage
第八の歌
−白雪の魔導士−
「それは光を浴びると銀にも劣らない輝きを見せるって噂になっているんだよ」
それの発祥地は未知
□Vivere cadavere
第九の歌
−生きる屍−
「解ける確率がかなり低い呪いってわけだ」
矛盾した呪いは生を持たない
□ Lake forest e la magia di sole di nebbia
第十の歌
−霧の晴れた森と呪縛の湖−
「これさ…呪縛の湖？」
突然晴れた霧の謎
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