胡蝶の宴

□コトノハジマリ。
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俺−いや私と言うべきだろうか。
私は女でもあり男でもあるからなぁ…。
…私にしよう。
ここに来られた諸君はおそらく「どうせ夢小説だろ。夢の話だ」と思っている人の方が多いだろうと思われる。
だが私が此処に綴る話は嘘なんぞではない。
実話だ。
私が実際に体験した話なのだ。
信じられない方は今すぐ此処から退場願おう。
大丈夫な方は次のページへ。
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