Title


小説になるかもな小話
会話分が多め*
◆no title 


・暗闇が支配する世界
・足が千切れる程に
・走っても走っても追いつけない
・時間よ、止まれ
・悪夢の終わりは何処に


▽レンテ
団長さん、メモが落ちてましたわよ。
▽リウ
あぁ、すまない。何処に?
▽レンテ
確か、ベルちゃんの寝室だったかしら。彼、青ざめながら「書いたのは俺じゃないんだぁぁ!!」って。ふふ…相変わらず面白い子ねvv
▽リウ
あいつにはどうも不評で…。演劇には使えないな。
▽レンテ
あら、私は素敵だと思いますわ。使いましょうよ団長さんvv
▽リウ
そう、か…。ありがとう。(改良してみるか…)



ベルク惨敗な会話orz


2011/03/29(Tue) 22:41 

◆no title 

なかなか起き上がれない
夢見心地のまま
問答無用に引き剥がされた布団
美味しい香りでようやく目覚め
今日もまた、1日が始まる



寝る前よりも、朝のひとときの方が何となく好き。料理の香りがすれば絶対飛び起きるだろうと思う。これもお題に使えそうだなぁ…。


2011/03/23(Wed) 08:32 

◆no title 


「命の灯火が消えゆく
最期のその時を
どうして過ごそうか」


▽ベルク
自分の最期なんて想像できないけど…俺は自分が生きた証をどんな形でもいいから残したい。この世で生きたことを忘れずに、輪廻転生した世界でもその証を再び残していくんだ。
けどやっぱり…死ぬのは怖いな。いつか来るその日が、俺は恐ろしくてたまらない。


2011/03/22(Tue) 05:22 

◆お題2 

「命の灯火が消えゆく
最期のその時を
どうして過ごそうか」

2011/03/22(Tue) 01:53 

◆no title 


白く艶やかな肌に
ガラス細工のような瞳
それは人形のようで
言えば従う、最高の玩具


登場させるタイミングに困る人形キャラ。リウと何らかのかたちで関わるようにしたいとは思う。…これ一文ずつお題に使えるかな?


2011/03/18(Fri) 16:52 

◆no title 


銃の発射口からは光る鉛玉
痛みを感じるより先に
真っ赤な世界が見えた・・・

どろどろ、どろどろ…

流れる鮮血は、死のサイン


▽ベルク
リウお前…何かあったのか?ι
▽リウ
いや、それはボツ案だ。気が狂ったとでも思ったか?
▽ベルク
そうじゃないけど…もしかしたら演劇に使おうとしてたのかなーって…
▽リウ
安心しろ。俺は銃の使い方を知らないから、演劇には使わない。
▽ベルク
あー…うんι(銃がボツになったってことは、剣で貫かれる役か…ιそろそろ普通の役が欲しいよ…(泣))



2011/03/17(Thu) 20:23 

◆no title 


剣の切っ先が肉を裂き
ぎちぎちと骨を砕く

ようやく、痛みを感じた


▽リウ
痛みを感じられるということは、自分が人であるということ。その証が欲しくて、自分で自分を傷付ける人も少なくはない。
ただ、己を大切に思わないと、いつか本当に身を滅ぼすことになってしまう。
俺もその一人になるのか…よく分からないな。


2011/03/17(Thu) 18:26 

◆no title 


「剣と銃
身体を貫かれるなら
君はどちらを選ぶ?」

▽リウ
この質問、なかなか興味深いと思わないか?
▽ベルク
まぁ、ね。リウは好きそうだι
▽リウ
お前はどう答える。
▽ベルク
あー…、俺は剣がいいな。鉛玉ぶち込まれるのは勘弁。身体に穴空くの嫌だしね。そういうリウはどうなの?
▽リウ
俺は…どちらも選ばない。
剣か銃かで聞かれても困るが、貫かれるのが自分だとは決まっていない。それなら、そんなくだらない問いを投げかけてきた奴を、返り討ちにしてしまえばいい。
▽ベルク
リウ・・・やっぱりお前不思議な奴だなι(これが俺達の団長って…(泣))
▽リウ
…?そうか?


2011/03/17(Thu) 05:08 

◆お題1 

剣と銃。
身体を貫かれるなら、
君はどちらを選ぶ?

2011/03/17(Thu) 04:47 

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