Ti amo

□Ti amo
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「失礼しまーす。」














応接室に入っていく優。













「ボクはそんなことしてる暇はないんだけど。」















「いーじゃねぇか。・・・・・・・ん?恭弥誰か来てるぞ。」











金髪で長身の人――――――。ディーノが優に気が付く。














「恭弥。先生に頼まれたから持ってきたよ。」













「ありがとう。そこに置いておいて。」















「はいはい。」














優は、荷物を置くと応接室を出て行こうとする。










「ねぇ。」











「なに?恭弥。」














ガッ!!



















パァァァン!!
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