NOVEL

□いつもと違う彼
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ちゅぱちゅぱといやらしい音を立てて和也が首を吸い付く。



「ちょ…かず…っ」



抵抗するように和也の体を押してもビクともしない。



和也の手は私の手を掴んで片方は服のなかに侵入してくる。



「う…ン、ちょ……」



そのまま突起を撫でられ口から甘い声が漏れてしまう。


「あ…かず…」


和也の顔をみるととろんとした目で見つめられてどきどきする。



普段の和也は余裕で意地悪な顔つきで私を愛すから
こんなに可愛い和也を見たのははじめてだった。



和也「もっと声だして」


そういって私の胸を優しく揉みほぐす。


「ふ…ん、あッ…やぁ」



和也はそんな私を愛おしそうに見つめてブラをずりあげて私の胸を露わにした。
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