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□悪魔と子悪魔
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部屋に入って二人っきりになると、十代は俺の名前をせわしなく呼んで続きをねだる。

しょうがないな、そろそろ犯してやるか。

俺は十代をベッドに押し倒し、服を剥がして十代の足を大きく開いて、指を一本蕾に無理矢理捩じ込んだ。
中をかき混ぜるようにして弄ると、淫乱な十代は喘ぎながら体をしならせるが、まだ十代の自身を縛ったままなので達することが出来ず、先端からはどぷどぷと液が溢れた。
俺は指を引き抜いて、硬く勃った自身を十代の蕾にあてると、蕾はひくひくと蠢いて俺を誘う。
誘われるままに奥まで一気に貫いてやると、十代は中をきつく締め付けて俺を受け入れた。
それだけで意識を飛ばしそうな十代を何度も貫いて無理矢理起こすと、十代の感じるところを自身の先端で抉るようにして突き、俺が達する瞬間に引き抜いて十代の腹に精液をぶっかけた。
縛られたままでまだ達してない十代は、泣きながらもどかしそうに腰を揺らして紐をほどいてくれと訴える。
それを無視してまた突っ込み、達する前に抜いて十代の身体中に精液をかけたが、別にかけなくても十代の股は先走りがひどくて、目も当てられないほど汚れてどろどろになっていた。
十代はしゃくりをあげながら緩く腰を揺らめかせている。
それが俺のS心を刺激して、俺は急に十代をよがらせたくなって十代の自身の根本を縛っている紐をほどいて奥を貫いた。
その瞬間に達した十代がぎゅうっと中を締めるが、俺は達するのを堪えて、十代が達している最中もガンガンと前立腺を攻めてやる。
十代はイきっぱなしで苦しいのか、やだやだと喘ぎながら言うが、自身からは精液が吹き出していた。
その後も、十代が気絶したら乳首をつねったり前立腺を指でひっかいたりして起こして、十代の中に精液を沢山出した。

十代も俺以上にイって俺のベッドを汚したから、またお仕置きしてやった。
次第に十代の目が虚ろになって、紅潮した顔でただただ涙を流して喘ぐ人形のようになってしまったが、俺の機嫌が良かったので朝方には解放した。

精液でべたべたになった十代の体を、濡らしたタオルで綺麗に拭いてやる。
気絶してしまっているのに無意識にすり寄ってきた十代の体が冷えて、風邪でもひいてセックスが出来なくなったら困るから後ろから抱き締めてシーツにくるまって寝た。

そして、今に至る。

十代はすうすうと安らかな寝息をたてていて、起きる気配がない。
脇腹を撫でたりお尻を触っても身じろぎするだけで段々つまらなくなってきた俺は、朝から軽い運動をしようと決め、十代の足を少し開いて、股の間に自身を挟み、足を閉じる。
そのまま腰を動かすと、自身が十代の温かい太ももにきつく挟まれてなんとも気持ちいい。
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