リクエスト小説

□るな様のリクエスト
1ページ/4ページ





─楽しい昼休み


「10代目ソレはなんですか?」

「ツナサンド。」
「うまそうなのなぁ♪」

─ソレは

「一口食べる?」

「良いのか?」




─起こった─…





─ピンポンパンポン

《沢田綱吉、応接室に一分以内で来ないと噛み殺す。》
─ピンポンパンポン



ボトッ
手から落ちるツナサンド。

「10代目……」

「ツナ……」

「ちょっと行ってくるーーーーー!!!」

ドカンッ←ドアを閉める音。
ゴロゴロ←階段を転がり落ちる音。

ダダダダダダーーー←走り去る音。


「10代目おいたわしいッス…」
「ツナサンド…食いたかった……」




******










──バタンッ
「失礼しまガチャンヒッ………」

首から伝わる冷たい物。


銀色に輝くトンファー…………
「ノックして静かに入って来なよ。」

「ひひ雲雀さんが1分以内とかムチャ言うから…」
「僕に口答えするき?」

「めっそうもないです!!あのどういったご用件で………?」

そう言うと雲雀さんはフゥと溜め息をつき椅子に座った。

勿論俺は
床にせいざ。


「君、今週で遅刻しないで来たのは?」

「えっ……あ……」
「0回だよ。」

「ゔ……」
「いくら優しい僕でもいい加減怒るよ?」

(優しい!!?)
「もういい加減風紀が乱れるから君を……………











…噛み殺す。」

ジャキン
「ヒィ!!」


.
次へ  

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ