パラレル小説

□虹ツナ
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担任ジョット
「今日は転校生を紹介するしかもオレンジの…アルコバレーノ」


クラスがどよめく。

「オレンジのアルコバレーノ…」

「楽しみだなコラッ」
「………フン」


「入って来い」







ガラリとドアが開きその人物を皆が見ると驚き固まった。

「沢田綱吉です仲良くしてください」


背は小さく軟弱な奴がアルコバレーノ!?

「ククッ沢田はなこうみえて頭が良く新入試験のテストは全部100点だ」

!!?

またクラスに衝撃が走った。
アルコバレーノもだ…


「………アレ、結構難しかったぞコラッι」「僕でさえ90点が精一杯なのに…」


「…………。」


「ん…と席はコロネロの隣だ。」


「ハイっ」

コロネロはこっちと手招きをする。

ガタッ
「よろしくねコロネロ」
「あぁお前凄いなコラッ!!」
「コッコラッ…?(怒られてるの俺!!?)」
「違いますよ口癖なんです」

後ろを振り替えれば綺麗な黒髪をした人だった。
「口癖なんですか………あ貴方は?」
「僕はアルコバレーノ赤の風です」
「俺はアルコバレーノ青のコロネロだコラッ!」

「そして僕の隣にいる黒いのがアルコバレーノ藍のリボーンです」

「よっよろしくお願いします(ひぃ!リボーンって言う人怖いなぁ…っうかアルコバレーノってイケメンしかいない…?)」



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