夢日記






ただ春の夜の夢の如し



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◆no title 




《私は、幻影旅団の団員で年に一回、一週間に幻の宝島に繋ぐ道ができる浜を偵察しに行った私たちであった。》


私は、浜が見渡せる丘の上で、サングラスをして、ビーチパラソルを立てて、浜を見下すように眺めていた。

まだ、道は開かれていないようだ。



パーカ姿のフィンクスが、ジュースを持ってやってきて私の横に置いた。そして、私の横に座る。頬杖をしていた。


浜のところでシズクが水着姿で、マチが、スクール水着で、水遊びをしていた。


フェイタンは……なんかしてた。確か、突っ立ってた。


浜には、シズク、マチ以外にも柄の悪そうな男ともどもが沢山いた。
そこにいる女性二人の方が、逆に目立ってる。
でも、浜にシャルナークと耳がおっきい人もいた。海パンである。


すると、突然潮の流れが変わり
徐々に砂が表れていく。
幅20メートルの道が出来上がった。

私とフィンクスとフェイタンは、丘から飛び降りて、着地し浜へと向かった。


道の所には既に宝を巡ろうと列ができ始めていた。しかし、並んでみると、そこには、
危険
宝島にある宝を盗もうとするならば、死という天罰を与えかねん。



と書いてあった
所々見ると、骸骨や骨が沢山ある。



私たちは、一回諦めることにした。

2011/01/25(Tue) 00:29

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