夢日記






ただ春の夜の夢の如し



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◆no title 



自衛隊に入隊した私は、とある怪物の撃退に勤めていた。

(場面変わって)


冬のある時、木枯らしが吹く頃。

私服で久しぶりに地元の小さな体育館に行ってみると


駐車場の外の木の4、5本に、赤いだ円形の宝石が侵蝕していて張り付いていた。

──それが怪物の正体であった。


怪物は、妖しく光り、そして光線を放ち、街を人も何もかも滅ぼすのだ。


パズー(運転手)と私は、お父さんの白い車に乗って怪物の気を引きつけた。
怪物も白い車に目をつけたのか、木から離れ、アシナガグモのような足で私たちを追いかける。


(場面変わって)

まだ追いかけられている私たちは、
海のそばを走っている。

そのとき、自衛隊の大尉である100倍スケールのばいきんまん(長さは分からないが、およそ2メートル)が、ハエのように飛んできて『俺が倒す』と言ってきた。


怪物は、誰かを殺すごとに大きくなる習性があり、対向車線から来る車をムシャムシャ食べていて次第に大きくなっていたのだ。(しかも、飛べるようだ。)

ばいきんまんは、空高く飛び、注意を引きつける。

怪物も空高く飛ぶ、
触手を長くして、ばいきんまんを襲ってきた。
ばいきんまんは、触手に羽根を破られてしまい、鋭利化した何本もの触手で体全体に突き刺されて落ちていったのだった。






───以上です。


覚えてない部分があったりしたので、記憶が曖昧です。
すみません。

2010/08/15(Sun) 00:28

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