禁書(オリジナル 短編)
□本物のキモチ
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受けサイド
学校が終わって今日の客との待ち合わせのホテルに向かう
いわゆる俺は売春をやっている
一日に数人の男に抱かれ金を稼ぐ
一年の頃先輩に誘われて抱かれて金をもらってからその感覚にはまりバイトもせず売春をして金を稼いだ
しばらく待っていると今日の相手がやってきた
「久しぶりだな」
「あぁ」
「じゃあ入ろうか」
ホテルに入り部屋に着いていきなりキスをされた
「捺希好きだ…」
その言葉に胸が痛んだ
嘘だと分かってたのに…
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