10/14の日記

20:13
鱸は底で釣る
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今回は自分の鱸の釣り方を紹介します。

何の参考にもならないので笑ってやって下さい



自分は鱸を狙うとき絶対底狙い

たとえトップでバンバン釣れていようが、底狙い



何故か

何の根拠も自信もへったくれも無い

いつの間にか染み付いた悲しいスタイル



イナッコバチ稚鮎

そんなの自分には関係無い


シラサエビ一本

これもいつの間にか染み付いた(産卵後やエビ撒きシーズンは大当り)



かといって『ぶっこみ』ではない。

ポイントは堤防などの際。
それの底狙い。


竿は1.5m程の自作。
筏竿のガイドを減らした感じ。
リールは落とし込み用。
道糸PEにフロロの0.8号を直結。
グレ針1号の針上30cmにゴム張りガン玉。

シラサエビは鼻掛け。

十数匹底撒きして仕掛けを投入。

底を取り、エビが底に着かない程度にラインを巻く。


後はアタリを待つだけ。

アタリが出たら送り込んでから電撃フッキング


ドラグ機能無しの落とし込みリールだから掛かった瞬間ラインは出まくり。


竿は軟調使用で穂先はソリッド。
異常に曲がる。
あまり無理は出来ません

時間をかけてじっくり寄せる。

ラインが細めなので大変だけど面白い


周りの人に迷惑がかかるから、ひとり離れた場所で釣るようにしている。


でも、玉網を持って走ってきてくれる釣り人がたくさん居る。

有りがたい気持ちもあるが、申し訳ない気持ちの方が大きい


フッコサイズでもかなり曲がるので、実はそんなに大物じゃなかったりする。


恥ずかしい


80upの時は流石に焦ったが


こんな感じで一年を通して鱸を狙っている。
こんな釣り方はどうですか
厳しい御意見待ってます。

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