桜の花びらが舞う季節

□[05]What you want to defend
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そんな朝の時間も終わり、授業が始まる
3人はある程度授業を受けながら(ほとんど喋っている)午前中の授業を終えた









恋「あァ〜!疲れた…;やっと昼だなー!」




聖「てめぇは話聞いてねぇーだろうが!」




恋「俺は真面目に授業受けてるっつーの!話を聞いてないのはお前ら2人だ!たくっ…;俺までとばっちりを受けるハメに……;」






訂正…
恋次が真面目に授業を受けているのにも拘わらずミズキと聖流は、恋次に話しかけたり、イタズラをしたりしている


たまに静かになったと思えば、寝ていたり、ボーっとしたりして‥恋次は仲が良いからと何もしていないのにとばっちりをくらうのだ…;;







『大変だね、恋次も』




恋「も、って何だ!大変なのは俺と先生だけだっだっつーの!!」




聖「まぁー、気にすんな」




聖流は恋次の肩に手をポンッと乗せた





恋「てめぇが言うな!!少しは気にしろ!!」




『怒ると皺増えるよ−?』




恋「誰のせいだ!誰の!」




『まぁー、いいじゃん!』



恋「よくねぇーよ!!」




『まぁ、まぁ!それより、あたし友達迎えに行ってくるから先行ってて!』



聖「おー、早くしろよー?」





●●●は笑顔を向けると教室から出て行った
男2人は、ゆっくりと立ち上がると仲良く食堂へと向かった











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