脱色N
□愛を囁く一週間
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DayⅠ
ｳﾙ「グリムジョー!!愛という名の切符を買って、俺と一緒にフォーチュン・ハネムーンへと旅立たないか?!(意味不明)」
ｸﾞﾘ「日本語喋って」
DayⅡ
ｳﾙ「あちょうっ」ﾁｭﾄﾞｰﾝ
ﾉｲ「うぉぉ?!何しやがる!!」
ｳﾙ「俺達の間における障害物は全てこの手でぐちゃぐちゃに叩き潰しておこうと」
ﾉｲ「もうさ、クイントの数字あげるよ」
DayⅢ
藍「グリムジョー、今回の任務のパートナーなんだが…組みたい子はいるかい?あ、僕でもいいよ」
市「黙れはんぺん」
ｸﾞﾘ「…俺一人でいーっす」
藍「そうはいかないよ～怪我されたら困るしさぁ。それに二人の方が効率いいしね。はんぺんじゃねーよ」
市「じゃあチョロ毛」
ｸﾞﾘ「…ん～特には…」
ｳﾙ「何を言うグリムジョー。人生のパートナーがここにいるぶべらっ」ﾊﾞｷｯ
ｸﾞﾘ「ノイトラがいーでーす」
ﾉｲ「よーし行くぜグリムジョー」
ｳﾙ「パラボラァァアアア」
DayⅣ
藍「ウルキオラ、任務のパートナーのことなんだけど…」
ｳﾙ「はいはいはいぐりたんがいいです。というかぐりたん以外のゴミはいりません足手まといです死んで下さい」
市「精根腐っとるな」
ｳﾙ「……グリムジョーになら背中を預けて闘える…これが本当の理由だ」
ｸﾞﾘ「…ウルキオラ…!」
ｳﾙ「グリムジョー。貴様に背中を…預けていいか…?」
ｸﾞﾘ「だが断る。」
ｳﾙ「あれっ」
DayⅤ
ｳﾙ「大変だ、台風が上陸したぞ」
ｻﾞｴ「…はい?何言ってるんだい、こんな所にそもそも風なんか…」
ｳﾙ「ラヴ☆ハリケーン46号、愛しのぐりたんに向けて激しく進行中!!!」
ｻﾞｴ「ガチで何言ってんだコイツ!!?」
DayⅥ
ｳﾙ「夢を見た」
ｸﾞﾘ「へぇ」
ｳﾙ「グリムジョーが俺以外の十刃を殺す夢だ」
ｸﾞﾘ「はいはいどうせ俺は愛されてますとか言いてぇだけだろ帰れ白塗り。テメェの思考なんて容易に予想出来んだよ」
ｳﾙ「…俺だって…貴様の手で滅茶苦茶にされたかったのに…ちくしょｯ!!」
ｸﾞﾘ「予想不可能な気色悪さだった!!」
DayⅦ
ｿﾞﾏ「あっ!」ﾊﾞｼｬｯ
ｸﾞﾘ「うわ!」
ｿﾞﾏ「すいませんグリムジョー!今すぐ従属官の方から服を頂いてきます…!」
ｸﾞﾘ「おー頼んだぜ」
ｳﾙ「………」
ｸﾞﾘ「…くちゅん!」
ｳﾙ「っ!!」ｷｭﾝ
ｸﾞﾘ「とりあえず脱ぐか」
ｳﾙ「?!」ﾋﾞｸｯ
ｸﾞﾘ「っしょ…」ﾊﾞｻｯ
ｳﾙ「……ｯ」ﾌﾞｼｬｯ
ｸﾞﾘ「…あー…ベトベト…」
ｳﾙ「<●> <●〉」ﾊｧﾊｧｰ●REC
ｸﾞﾘ「最悪だぜ…」
ｳﾙ「<●> <●〉」ﾊｧﾊｧﾊｧｰ●REC
ｸﾞﾘ「さて、と…」
ｳﾙ「<●> <●〉」ﾊｧﾊｧﾊｧﾊｧｰ●REC
ｸﾞﾘ「虚閃」
キュウーン……バァアアーーンンン!!!
ウルキオラ死去。
ｸﾞﾘ「グリムジョー様から画面前にいるテメェらにアドバイスだ。特に、一週間の終わりは気ィ抜くんじゃねーぞ?」
【 愛を囁く一週間 】
ｳﾙ「…ぐり…たん…手厳し…ぐえっ」ｸﾞﾁｬｯ
ｸﾞﾘ「つまり、裏を返しゃ…終わりよければ全てよし、ってな」ｸﾞﾘｸﾞﾘ
ｳﾙ「痛い痛い痛い調子乗ってすいませんもうこれからはグリムジョーの上以外は乗りません誓います」
ｸﾞﾘ「地獄に落ちろ糞野郎」
ﾊﾞｰﾝ
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