Dream
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>笑?
もしも私が階段を踏み外したら…?
【ルフィの場合】
「きゃあっ?!」ツルッ
ル「名無しーーーッ!!」
ガバッ
「ふぇ?!」
ル「うぉぉぉ」
「ぎゃぁあああ?!!」
どんがらがっしゃーん
「…う…ル、ルフィ大丈夫?!」
ル「無傷っ」ドーン
何故か身を呈して一緒にダイブ。
【キッドの場合】
「わっ?!」ツルッ
キ「ば…っ!」
ガシッ
「ぐぇええ」
キ「何してんだ馬鹿!気を付けろ!!」
「ギッドォ…首締ま…っ」
Yシャツの襟を引っ張る。
【ローの場合】
「ひぃっ?!」ツルッ
ロ「!!」
ギュッ
「ーーーっ」
ロ「…危ねーな…大丈夫か」
「あ、あ、ありがと…//」
ロ「あと一瞬遅かったら肉塊になってたぞ」
「台無しだわ!!!」
手を握って引っ張り上げる。
「まぁ…どうであれドキッとしたよね」
ル「だろー!」
キ「テメェのは違うドキドキだろ」
ロ「俺まじイケメン」
「最後の台詞がなけりゃね!!」
階段ラブロマンス
「庇ってくれたルフィもイケメン!」
ル「楽しかったー!」
ロ「ユースタス屋なんて最悪じゃねーか」
キ「っせぇ!助けただけマシだろ」
「焦りながら叱ってきたとこに胸キュンした!」
ロ「なん…だと…?」
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