Dream
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>笑
「…おはよ」
ﾙ「おーう名無し!元気ねーな!!」
ｷ「顔色悪ィぞ」
「…実はさ、今朝凄い嫌な夢見たの」
ｷ「へぇ」
「…病院行ったらね」
ﾙ「ゾンビいっぱい!とかか?!」
「ううん…もっと恐ろしい」
ｷ「あんだよ」
「医者がローだったの」
「「……」」
ﾛ「よぉ」
「きゃぁあああ!出たァア!」
ﾛ「は?」
「来ないで…っ!」
ﾛ「…いや、流石の俺も傷つくぞ」
ﾙ「え?!」
ﾛ「え?!じゃねーよ」
ﾙ「なんかよー名無しが変な夢見たんだってー」
ﾛ「…え、で、俺がなに、は」
ｷ「とりあえず落ち着け二人とも。おい名無し、トラファルガーがどうしたんだ」
「診察中に服破られた。」
「「「……」」」
「あれは怖かった。うん」
ﾛ「……」
「だってさ、目がまじだったんだよ!力も強くて動作もリアルだったし…それに、」
ﾛ「おいちょっと待て」
「?」
ﾛ「まずお前らその目止めろ」
ｷ「…」
ﾙ「…」
ﾛ「バラすぞコラァ」
ﾙ「ロー最低だな!見損なったぞ!」
ﾛ「ゆっ夢の話だろうが!?」
ｷ「そういうことをする奴だと認識されてるってことじゃねぇか!」
ﾛ「おいおい…俺がいつそんな変態なことをしたっつうんだよ」
「「「いつもだろ!!!」」」
ﾛ「……」
「もうね、凄く乱暴だった。だって馬乗りになって服破くんだよ?!あり得ない!」
ｷ「死んで詫びろ」
ﾛ「ふっざけんな!なにこの仕打ち?!」
「ローが医者の病院なんて私絶対行かない!怖すぎ!」
ﾛ「俺医者志望だから!」
ﾙ「女バラバラにして飾ってそーだよな!」
「ひいいっ似合う!それ見てハアハアしてるとこ想像出来るもんっ」
ﾛ「お前らバラバラにするぞ!」
「しかもさ、ローが白衣で聴診器とかなんかもう色々と18禁だよね」
ｷ「否定はしねぇ」
ﾛ「え?俺医者やっちゃ駄目ってこと?」
ｷ「頼むから新聞に載んなよ」
ﾛ「バラす!!」
白衣は神聖さとエロさをさ迷う
「容疑者の元友人とかでニュースのインタビュー出たくないよ私!モザイクも嫌!」
ﾛ「だからァ!」
ﾙ「イツカハヤルトオモッテマシタ」
ﾛ「真似すんな!!」
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