Dream

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>笑
会話only



キ「昨日キラーとデパート行ったんだよ」
ル「キッドもデパート行くのか!」
キ「行くわ!悪かったな似合わなくて。CDショップに用があっただけだ」
「それで??」
キ「エスカレーター乗ってたらよ、上からじじいが降ってきたんだ」
ロ「うっわ。嬉しくねー」
「そうゆう問題じゃないでしょ!どうしたのそのお爺さん?!」
キ「どうやらエスカレーターが苦手らしい。足元ふらついて落ちたんだとよ」
「怖いねぇ」
ロ「年寄りには危ねーってな」
「でも私もあんまり。たまに怖くなる」
ル「そーかぁ?俺エスカレーター大好きだけどな!」
キ「あんだそりゃ」
ル「逆走すっとそりゃすげぇスリルでさ!」
「「やめろォ!」」
ロ「この前いきなり降りエスカレーターをダッシュで登りだしたからなコイツ」
ル「へっへー」
「ルフィ!もうやっちゃ駄目だよ?!」
ル「えー」
「えー、じゃない!」
ロ「俺まで警備員に追いかけられた」
キ「最悪だな」
※良い子は真似しないでね

ロ「だが俺もエスカレーターは好きだ」
「一緒に逆走したわけじゃないよね?」
ロ「この獣と一緒にすんなよ」
キ「だよな、いくらお前でもそこまで馬鹿じゃねーよな」
ロ「女のパンツ見放題」
キ「そこまで馬鹿だった!!!」
「最っ低ぇロー!見損なったあり得ない!」
キ「麦わらより低レベルだな」
ロ「あんなに短いスカート穿いてんのが悪いんだろ」
「あのねー…!」
ル「でもよ、最近の女って穿いてんのか穿いてねーのかわかんねー奴いるよな」
キ「…まあ、いるっちゃいる」
ロ「ありゃ男に襲えって言ってるようなもんだろう」
「……」
「「「………」」」
「……」
キ「名無し、膝下20pキープしろ」
「なっが!!嫌だよー!動きにくい!」
ロ「名無し、膝上30pキープな」
「みっじか!嫌だよこの変態!」
ロ「生足はもっと出した方がいいだろが!」
キ「馬鹿野郎!襲われたらどーすんだよ!」
ロ「なんだユースタス屋、お前そういう方が好みなのかよ」
キ「あ?!俺だってそこらへんのモブよりエロい体つきの女の方が好きに決まってんだろが!」
ロ「じゃあいいじゃねーか。俺も嬉しい、お前も嬉しい、皆嬉しい」
キ「馬ッ鹿!それとコイツは別だろが!」
ロ「確かに名無しはダイナマイトボディなんかじゃねーけど女にはかわりねぇ」
キ「だから!そんなんで足出してコイツが恥かかねーよーに俺は…!」

「……」
ル「ははは!キッド母ちゃんみてぇ!」



男達から女性諸君への忠告


「…うん、ありがとキッド、心配してくれるのは嬉しいけど…その、もういいよ…」
「あ?なにへこんでんだてめぇ」
「…ローも、うん…ぐすっ」
「……?」


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