Dream

□13
1ページ/1ページ

>笑
会話only


「スモーカー先生、煙草くさい」
ス「そうか、我慢しろ」
「え?!そ、そうきましたか…」
ス「慣れりゃなんともねーぞ」
ル「肉を焼く煙は好きだぞ」
ロ「はいはい」
キ「何が腹立つって、吸ってる本人よりその周りの方が影響強ぇとこだよな」
ス「なんだ、ユースタス吸わねぇのか」
ロ「薦めんなよ」
キ「喉痛めっから」
ス「ほう。バンドだけじゃなく勉強にもそのくれぇマジになってほしいもんだな」
キ「…」
「先生が通った道とかすぐ分かりますよ」
ス「…いいだろ別に」
「もっと良い匂いならな…例えばクロコダイル先生とか見習って下さいよー」
キ「ありゃ相当高いやつだぜ」
ス「あの人も金持ってるからな」
「流石、お洒落な男だぜ!」

ロ「ドフラミンゴもすげぇよな」
「女性ものの香水ぷんぷん」
ル「なんだあいつオカマだったのか?」
ロ「そんな訳ねーだろ。金も地位も権力もある男に女は群がるんだ」
「…更には女誑しだし…っ」
キ「最低だな」
ス「まぁ…あの人は、な…」
ロ「なんで教師やってんだ…」

ル「良い匂いと言えばハンコックだな」
「「「「!!」」」」
ル「抱きつかれた時になんか甘ぇ匂いした」
ロ「〜麦わら屋ァア!!てめーばっか良い思いしやがってぇ!!!」
ル「なんだよ、お前も嗅ぎてぇならそう言えばいーじゃねーか?」
ロ「死ねっつってんのか遠回しに」
キ「諦めろトラファルガー、俺達にありゃ高すぎる」
「え、なに、キッドも気になるの?」
キ「確かに絶世の美女と言っても過言じゃねーのは事実だ。な、スモーカー」
ス「俺にふるな」
「よかった…!キッドにもちゃんとそうゆうとこあったんだね!私安心したよっ」
キ「どつくぞ」

「私おつるさんの香り好き」
ル「線香の匂いだろ」
ス「おいコラ」
「なんか安心するんだよね」
キ「まぁあの婆さんはな。オーラがな」
ロ「あの人が校長やった方がいいんじゃないのか?」
ス「誰もが思ってることだ」
ル「ははは。じーちゃん滅茶苦茶だもんな!」
「「「「お前が言うな」」」」

「あ…」
ル「ん?」
「…シャンクス先生、いいよね…」
ル「シャンクス?!」
「「は?」」
ス「大学校舎の教授じゃねーかよ」
「なんか…大人の香り、みたいな…///」
「「「「………」」」」
「…えへへ…」



香りの記憶は奥深く


ル「俺もシャンクス大好きだぜー!」
キ「…いや、違う麦わら、お前の好きとあいつのは好きは…違う…」
ロ「……」
ス「…頑張れよ、高校生」
ロ「…うるせーよ…」


.

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ