Dream
□４
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>笑
会話only
「キッド!どうしたのその頬!」
ｷ「朝他校の奴と喧嘩したんだが」
「また喧嘩したの…!」
ｷ「その傷見られて赤犬に殴られた」
「ええ?!」
ｷ「喧嘩する暇があったら勉強しろだとよ」
「血凄いよ?大丈夫?」
ｷ「あの野郎、本気できやがった。そこらのカスよりよっぽど強ぇぞ」
「…サカズキ先生ぇ…怖い…」
「ちょ!ローまで殴られたの?!」
ﾛ「赤犬…」
「大丈夫?!」
ﾛ「許さねー」
(ローの取り柄、イケメンフェイスが…)
ﾛ「やっと手に入れたエロ本!」
「…え」
ﾛ「ドフラミンゴから貰ったんだよ。あまりの過激さに廃盤になったやつ」
「え」
ﾛ「それを!見つかって!燃やされた!」
「…」
ﾛ「畜生…!」
「…サカズキ先生ぇ…よくやった!」
「ええ?!今度はルフィ?!」
ﾙ「いてーよあのオッサン!」
「大丈夫?」
ﾙ「あそこまで怒らなくたってよぉ!」
「ル、ルフィは何を…」
ﾙ「食堂の肉味見しただけだぞ?」
「…」
ﾙ「本気で殴らなくても…ブツブツ」
「…サカズキ先生ぇ…お疲れ様です!」
指導部長の拳
「あ、サカズキ先生」
「おう名無しか」
「手、痛めてませんか?」
「…?」
「これからも馬鹿三人を宜しくお願いします」
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