脱色N
□愛は量れない
1ページ/1ページ
Q.グリム嬢を口説いて下さい
藍「死神も虚も超越した力を手にすれば…もう君の血が流れることもなくなるね」
市「僕が目ぇ閉じとるのはな、嬢ちゃん以外のものを見たないからやで」
スタ「俺は独りになりたくねぇ。だから…死ぬまでずっと、お前を守るよ」
バラ「王座は譲らん。じゃが、儂だけの王になることを許そう…豹王」
ハリ「…私はグリムジョーの犠牲(餌)になる為に鮫になったのだ」
ウル「俺が超速再生の力を今だ宿しているのは…何時までも貴様と居たいからだ」
ノイ「このパラボラはグリムジョーの居場所を受信する用のアンテナだぜ!!」
ゾマ「この50もの目で彼を見つめて愛を説くことこそがアッモォオーゥル!!!」
ザエ「あぁ…この僕がどんなに研究したって…君の美しさだけは未知数なのさ…」
アロ「コノ液体ワ、グリムジョーノ血」
ヤミ「うぉおおてめーの可愛さに腹がたってきたぜぇえええ」
東「……という訳だ、グリムジョー」
グリ「重いわぁあああ!!!」
「「「さぁ、選べ!!」」」
グリ「選べるかッッ。量れねーわ!!」
東「愛とは…そういうものなのだ」
【 愛は量れない 】
グリ「つか!所々ギャグ挟まってたぞ?!」
東「そうだな」
グリ「(餌)って何?!アンテナ?!アレ俺の血だったの?!可愛さに腹立つってどんだけ理不尽だよ!!」
東「見事なツッコミだが…照れた顔ではまったく威厳がないぞ」
グリ「っせぇー…!…俺は全員同じくらい、ちゃんと好きなんだよ…//」
「「「ぐはっっっ」」」
グリ「東仙以外!」
東「なんだこのとばっちりは」
__________________
自分が照れ臭くなって最後の方はふざけてしまった。