解説

□『外国人参政権法』可決阻止のすすめ
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<『水間条項』より転載『緊急拡散【外国人参政権阻止前哨戦】』>


外国人参政権付与法案阻止が試される格好の選挙が告示されます。それは、大島など小笠原諸島を選挙区とする東京都議補欠選挙です。《1月15日告示・1月24日投開票》
小沢一郎幹事長も8日午前中、幹事長室に小笠原諸島の町村長・議員ら約20人を招き入れ、直に選挙協力を求めている。

外国人参政権付与法案が通ったとき、一番危惧されるのは島嶼(離島)や限界集落であることは皆様方ご承知のことと存じます。

それらを踏まえると、今回の都議補欠選挙は、自民党と民主党の一騎打ちであり、参議院選挙の前哨戦として「外国人参政権付与法案」を補欠選挙の争点にすることができれば、参議院選挙の帰趨を占う重要な戦いになります。

現在、インターネットは、社会のあらゆる分野で欠かすことが出来ない地位を占めているにも拘わらず、選挙に大きな影響を与えるまでになっておりません。
今夏の参議院選挙の結果如何によっては、日本が日本でなくなることもあり得ますので、保守派インターネットユーザーの総力をあげて小笠原諸島町村役場や町村議員並びに民宿などへ、FAXやメールで民主党が「外国人参政権付与法案」を通常国会で通そうとしていることを告知しましょう。

外国人参政権付与法案が通ったら、離島に中国人や朝鮮人が住民票を移すだけで、自治権を奪われることになる可能性があることを知らせてあげましょう。

@ 国外に在住している邦人の方々が、外国人参政権付与の危険性を警告して戴ければ、話題にもなり影響力絶大です。

A 東京都議会自民党支部長会議が、昨年12月「外国人参政権付与法案」の反対決議をしている。

B 国内外の愛国有志の方々が1000名以上が、町村役場や議員並びに民宿などへ、告知行動をとってもらえるなら、マスコミも無視できず、参議院選挙の争点に浮上させることが出来ます。

C 補欠選挙で自民党がダブルスコアで勝利できれば、小沢一郎幹事長は、通常国会で「外国人参政権付与法案」を通すことを諦めます。

D 現自民党執行部は、参議院選での公明党との選挙協力に目がくらみ、「外国人参政権付与法案反対」を宣言しておりませんが、選挙結果の如何によっては、宣言することもあり得ます。

E 政治は結果がすべてですので、補欠選挙が「外国人参政権付与法案」で帰趨を決したことになれば、雪崩を打って「外国人参政権付与法案反対」の方向に進みます。

● 覚醒しているインターネットユーザーの皆様、日本の選挙史上初めてインターネットの力を見せ付けるチャンスです。小笠原諸島の思い付くあらゆるところに、民主党イコール「地方自治崩壊外国人参政権付与」を知らしめることが出来れば、現在の政治状況を激変させることが出来ますので、15日の告示日まで一気呵成に告知活動に撤しましょう。

※ 添付した写真は、靖国神社遊就館内に展示してあった「和凧」です。

【転載フリー】ジャーナリスト・水間政憲


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