12/01の日記

23:57
妄想(六←七モブ女)
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昔した妄想
六←七×モブ女ですが





兄さんが七郎の部屋にいると、七郎が帰ってきてしまったため思わずベッドの下に隠れてしまう。
やがて部屋の中に入ってきた七郎は、声から女の子をつれているようだった。
外に出られないのを焦りつつ、必死に声を殺す兄さん。
そのうちベッドの軋む音が聞こえて、どうやら上で弟と女の子がいちゃいちゃ仲良く会話を始めたようだとわかる。

女連れかよいい加減にしやがれっと青筋を立てる兄さんだったが、やがて甘い声が聞こえ出したことにぎょっとする
耳をすませると、どうやら二人が上でヤリ始めてしまったようだった。

完全に固まって音を聴いてしまう兄さん。
嬌声とかベッドが軋む音とか弟が女の子に囁いている声や台詞が全て丸聞こえ。恥ずかしい奴、もうやってらんねーよと耳を両手で固く塞いで丸くなる。

そのうち終わって女の子の方がシャワーを浴びに消えるのだけど、兄さんはベッドの下で固く丸まったまま外に出られない。しかしうっかり音を立ててしまう。

物音に不審に思った七郎がベッドの下を覗きこむと、兄さんが目をつむり耳を閉じて丸くなっててびっくり。腕を掴んで引きずりだすと、抵抗されたものの、下からでてきた。

腕を掴んだまま「・・・ここでなにしてんの」低い声で問いかける七郎。

兄さんは「俺のいる上で勝手にヤりだしたのはお前らだろうが知るか!」と震える青い顔。

「へーそう。で?ベッドの下で、俺のセックスする声聴いてたってわけ?どう、興奮した?」と七郎は嫌みを言う。

すると、怒鳴るかと思ってた兄さんがきょとんとした後、みるみるうちに真っ赤になる。顔が赤くなったことに自分でも気がついた兄さんが、
「え、嘘だろ、や、これは違っ・・・!」

とか言いながら、掴まれてない方の手で必死に自分の顔を隠そうとするわけですよ。もう完全に涙目で。

あまりにも兄さんの反応が可愛いこと&もしかして本当に興奮したのかもという事実に、動揺した七郎は腕をはなしてしまう。
その隙をついて兄さんは部屋から逃げ出すと。

そして残された七郎は兄さんと同じく真っ赤な顔で、ベッドの上で固まっておりました。








こんな感じ。

・・・ここまで決まってたら文におこしてもよかったかなぁ

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20:42
本誌感想2
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・竜姫ねーさん、冥安がひどい人体実験を繰り返してたって知ってるなら止めろよ・・・裏会でも相当の古株の姉さんが見過ごしてたのに「ひっどい」とか言ってても微妙


・「どの程度?」と確認する七郎をみてると、やっぱり人を殺すのは好きじゃないんだなと思います。
人を殺せ、とあまりにもあっさり言われたからかな。

・竜姫ねーさんもまた裏会の支配者なのか、視点が超越者なのか・・・
裏会設立に彼女もかかわったのかな。

・双眼鏡がレトロだなオイ

・銀魅さん超カコイイ

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12:56
本誌感想
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鬼に精神支配が通じるって考えてみたら不思議だ。精神構造違うだろうに。

今週は先週に引き続き戦争開始シーンでした。ぬら様が無双していました。
竜姫はショタ派じゃなくてロリ派ですねわかります

今回ぬら無双なのは、次の総帥をぬらに据えようという竜姫の思惑があるようです。性格的にお飾り必至です。しかも無許可じゃないのか竜姫よ。

そして気配をみせる裏会幹部(べジータ)達。竜姫は七郎に冥庵を殺して、後は半殺しにしろって言ってました。そんで依頼料払うって。

この戦いに参加してはいても、殺すのは別に依頼しないといけないんですね。おいおい銀魅さんはどうなるんだね
七郎は人を自分の意志で殺してはならないっつー不文律があるのか。あるんだろうな。

七郎が安定した天秤でもって手にいれたいのは、人を殺す基準なのかもしれないなぁ。もしかして七郎は兄貴を殺すように言われた時、どこからどこまで殺すべきか迷ったりしたのだろうか。六郎は殺さなくちゃいけないのか、殺さなくてもよいのか。殺さなければ他の兄達に対して不平等じゃないのか、とかね。

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