捧物

□無題
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鉄の長屋に集う、5人の仕事人。

鉄「主水の奴、なんか落ち込んでねぇか?」
秀「なんか調子が悪いんだとよ」
竜「何があったんだ?」
勇次「それがな・・・夜背景→一・三・六で仕事人出陣→主水ストーリーリーチで外したんだと」
秀「夜背景→真剣3回主水予告(炎)→頼み人・おあき→豪剣→主水SPリーチでも外したんだよな?」
勇次「おまけにゼブラ泥棒取り逃がし→悪人必殺リーチでも外して・・・」
鉄「おい・・・かなり重症だな。大丈夫かぁ?」
秀「八丁堀は必殺の顔なのによ・・・」
竜「仕方ねぇ、俺が何とかしてやろう・・・秀、両手を出しな」
秀「?・・・こうか?」

次の瞬間、竜は懐の組紐で秀の両手を縛り上げた。

秀「何の真似だ!?」
竜「八丁堀・・・煮るなり焼くなり好きにして、早く調子を戻しな」
勇次「そうだな・・・必殺の顔が、この様じゃあな」
鉄「俺達は余所に行ってるからよ・・・ま、頑張れ」
秀「おいッ!?」

叫ぶ秀を置いて、三人は長屋を出て行った・・・
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