パロ小説

□会話2
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「マスタング先生、…ャ」

「ホークアイ…濡れてるよ?」



ここはとある病院の角部屋。

ある医者とナースがイチャイチャしてます(一方的に)

患者のベットにナースが貼り付けにされてその上に医者が大人の玩具でナースの下半身をいじめてます…。





って!!

いいのか?

この病院!!!!



俺は外科患者のハボックです。

先日、鼻の骨を折り、また足を折ってしまい入院中です。


「はい、ハボックさん…ご飯です」


「どーも」

親が金持ちなのもあって個室の病室で美人で有名なホークアイ看護婦に面倒をみてもらっています。

ホークアイさん…めちゃ可愛い、


「ホークアイさん、」

「はい?」

フフフ…

先日、俺は知ってしまったんだ!

ホークアイさんとマスタング先生がセックスしていたことを。


このことがバレたらホークアイさんはかなり窮地に立たされるだろう。


「ねぇ、…この前診察室でマスタング先生となにしてたの?」

「打ち合わせよ」

しらっと交わされてしまった。
しかし、諦めない!

「へぇ〜、セックスの打ち合わせ?」

「Σな、なんで?」


ご飯を乗せていたトレーをずらしてしまい、スプーンが落ちてしまった。


「ごめんなさい、」

リザは、しゃがんでスプーンを広い挙げた。
「動揺しすぎ」

「…何のこと?」

悪魔でもシラを通すリザに悪心がついたハボックはリザの耳もとで囁いた。

「バイブは気持ち良い?」


「////!?」

一瞬、リザは赤面をして隙を作ってしまった。ハボックはその隙を狙い、リザの身体を窓から死角となるベットの脇によせて、布団で被せた。

「Σやッ!!!」

「…俺、骨折だからって甘くみないで下さいよ?」

布団の中からリザの顔を両手で抱え込み、カーテンを閉めた。

抵抗するリザに、甘い口付けを落とす…


「んッ…」

堅くなに閉ざす唇を、舌でこじ開けた。
しかし、歯をがっちりと噛み合わせているためにそのあとの行為に進められない…。


…、

ハボックは、唇をリザに当てたまま、ナース服のボタンを上から外していった。

「…、へぇブラジャーはピンク?可愛いね」

ピンクのフリルがついたブラジャーは可愛いが、ハボックは冷笑しながらそれを取り外した。


するとプリンとした豊満な胸が飛び出てきた。

「……卑猥だね?、この胸、」


ハボックは、リザの口を軽くシーツで巻いて、声を出せないよいにした。

依然として暴れようとするリザを無理矢理にベットへと乗せようとしたときだった。


ガラッ!!!!!


「気分はどうだ?……ハボッ……ク、」


往診の時間になり、ハボックの専門医師であるマスタングがちょうど検診に来たところだった。

「…あ、」

グチャグチャになったベットの上に、布団に隠れているナニかがもぞもぞと動きだした。

「…何かいるのか?」

「いえ…、」

挙動不振なハボックにマスタングは妙な気配を読み解いた。



―――見回りのリザがいない?――――――


マスタングの検診前には必ずリザが前もって患者の健康状態や食事の世話をするために病室で待機をしているはずだ。

「ホークアイか?」

マスタングは静止するハボックを振り切って布団の塊を両手で広げた…



「ヤァ!!!!!!」




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