短 小説
□火遊びした日は寝小便*
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ヤツの仕業か…
「おい総悟、俺のライター知ら…!!!」
そこには信じがたい光景が
なんと総悟が土方愛用のマヨライターで、近藤が大量に生み出したボツラブレターを燃やして遊んでいたのだ
「お前何してんのぉぉお?!」
「げ、副長だυ」
「う〜ん何って…火遊び、みたいな?♪」
「もぉ18だろ?お前!!何がしたいんだよ!危ねぇだろぉがっ馬鹿!!」
と総悟に一発ゲンコツを喰らわす
「いいじゃねェかィ!保護者同伴ですし」
「保護者…?」
「ん、ザキがついててくれるから大丈夫」
「えぇぇ?!」
「お前それでも保護者か!?目の前で息子が火遊びしてんだぜ?とめろよぉ」
「そ、そんな!俺、注意しました…い゛っ」
「るせぇ!!コイツにゃ注意だけじゃ駄目なんだよ」
何故かしばかれた可哀想なザキ
「おい総悟。火遊びは悪いことなんだぞ?仕置きしなきゃだなァ」