11/23の日記

01:53
疲れか?
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あまりに頭が痛くて、帰宅後すぐに寝てしまい、起きたら今の時間。5時間くらい寝たかな…?

頭痛は、少し引いたがたぶん疲れてるんだよね。でも、休日出勤しないと、仕事が間に合わないし。
県内出張から戻って、報告書や期末考査の採点もしてたけど、その時から頭ズキズキと痛んでた…。踏ん張ってたけど、自宅へ帰る時の車の運転時は、本当に頭痛が酷くて、帰宅後の第一声は、「頭痛い…」だった。
今は、少し寝たからかマシになったけど、過労じゃなかろうか。11月、本当に忙しすぎるから。
そして、会議や出張で採点が思うように進んでいないので、勤労感謝の日も出勤だな…と思っています。

あと、今回1つ思った。
色々なことに関わっている方に、会うことが出来るのは、15〜20分間が限界。短い時間で伝えられることは限られる。

学校の現状より要望をきかれるが、そもそもなぜそのような要望が発生するのかは、学校の現状を知らないと、わからないのではないか?そこがわからないと、要望もだし、働き方改革も上手くいかないのでは…?

私、県内で働いて12年目だけれど、今年初めて働き方改革のアンケートきたな、と県政の部分で思ったけど、これもアンケートやっただけで、現場の働き方改革が進まないなら実効性は低いと判断されると思う。

あと、学校の力でなんとかしてくださいっていうのも、どうなのか…と思う。学校の力だけで無理だから、直接お願いに行っているのだが。私立の現状を知る必要があると思う。私立は、県立より大変な状況だと思う…。

県立の先生の話を聞くたびに、私立とお金の部分や仕事量も全然違うなって思う。働き方なんて、県立の先生の話を聞いていると、県立の教員の2〜3倍は、働いているのが私立の教員の現状だと思うのだが…。でも、様々な面の改革は、県立から進むよな…と思う。

県立に通ってようが、私立に通ってようが、子どもたちが学んでいるという現状は、同じなんだけどな…。学校でなんとかならない部分を国や県に要望しているのだし。様々な面での助成や改革が進まないと、そのしわ寄せは、子どもたちにいくのだが…。例えば、忙しすぎて教材研究している時間が少ないと、授業の質が下がり、それは子どもたちに影響する…など。

要望や改革がどこまで進むのか。1年後に私が、どう感じているのか。

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