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□"永遠"を刻むオト
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《あとがき》
エタラバ本編から1年後、という設定です。
当初サイト一周年記念用の小説として書いてました。
が、本編でまだ書いていない部分について書いてるので、ネタバレになっちゃうからどーしようと迷って結局そのままお蔵入りに（笑）
けど、もう半倉庫化してるサイトだし、そんなこと気にしなくてもいいかと思って、投下しちゃいますです(；´▽`A
話的には気に入ってるんです、とっても。
今から思えば、つなむく好きの方がまだいっぱいいた時に、みんなにちゃんと読んでもらいたかったな、って思う作品です。
ちなみに、エタラバの綱吉君は、全部で３回骸様に自分と一緒にいることを選択させてるんです。
最初に、精神世界で。
次が、この小説の中で。
そして最後に、『白い砂に足跡ふたつ』の中で。
なんかそーゆーのもいいなあと思うんですよねえ。