サレ仲間入りシリーズ
□あと2人！
1ﾍﾟｰｼﾞ/1ﾍﾟｰｼﾞ
ティ「だから！いい加減にしろよサレ！」
サ「君は本当にうるさいねぇ…だいたい打たれ弱い前衛なんて問題だよね」
ユ「お前だって打たれ弱いだろうが」
リ「…はぁ。なんでもいいですからさっさと決めてくださいよ」
ヴェ「…リヒトこっちは準備でき……なんの騒ぎだ？」
リ「あぁヴェイグ、お待たせしてすみません」
ヴェ「かまわない…それで？」
リ「あと2人メンバーが空いていると言ったらああなりました」
ヴェ「なるほど…ユーリ、ティトレイ行くぞ」
サ「え、ヴェイグ!?」
ティ「さっすがヴェイグ！俺はお前を信じてたぜ！」
ユ「ま、当然だな」
サ「…僕とは嫌かい？ヴェイグ」
ヴェ「そうじゃない…ただ」
サ「ただ？」
ヴェ「お前、こないだ俺たちと戦った時の傷、まだ残っているだろ？」
サ「…まあね」
ヴェ「今日は追憶に行くから…無理をして傷が開いてしまうのは…良く、ないだろう」
サ「…心配してくれているのかい？」
ヴェ「…」(フイッ)
サ「ふふ…わかったよ。今日は大人しく待ってるよ。…そのかわり早く帰っておいでよ？」
ヴェ「…あぁ」
ティ「ヴェイグぅー…」
ユ「チッ…今んとこ劣勢かね…」
リ「…なんでもいいから早くいきましょうよ…」
end
リヒトは苦労人