ドラゴンボール

□でも足りない
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「…ん…くっ…、…んんっ…」

深い口づけを何度もかわし続ける。酸素を求め口を開くが、すぐ舌を入れられ口腔を舐め犯された。

口の端から飲みきれない2人の混ざった唾液が伝っていく。


苦しいけど…
とても心地よい。

なんかボーっとする

悟天もさすがに酸素を求めいったん唇を離した。

「…ハァ…ねぇトランクス」

「……なに…」

「69しない?」

「69?2人同時にフェラするやつ?」

「そう、それ。2人で気持ち良くなれるから。」

「……俺うまく出来ないけどいいの?」

「全然かまわないよ」

「なら別にいいけど……」

「やった!よいしょっと」

お互い下を脱ぎ捨て
69の体勢になった。

「何お前…もう勃ってんの?」

「だって…トランクスがしようなんて言うから……。
そういうトランクスはまだなんだ……。」

「俺はいたって冷静だぜ」

「じゃあ冷静にいられないようにしてあげるよ」

そう布告した悟天はトランクスのものをぎゅっと握った。

「あっ」

「ほら、君もやってよ」

「……やっぱやり方わからん」

「じゃあ僕と同じようにしてみて」

「う〜ん。こう…」

「っ……そう…いいよ。僕の手の動きに合わせて。」

トランクスは手の動きを悟天のに真似て愛撫する。

カリ部を舌先を堅くして舐め、手で緩急、強弱をつけて上下に扱いていく。


「んっ……」

「君っ…、なんだかんだ言いつつうまい…じゃんっ」
「そう…かなっ」

まぁ結構精一杯だけどね。
と語尾に付け加えた。

「はっ…、あん…」

「ここ、…きもち…いいッ?」

「いいっ…きもちい…」

「そういう君もっ…っん…いいとこついてくんね」

負けてはいられないと、喉の奥に当たるくらいまで咥えた。陰茎の裏側や全体を縫い目に沿って下から上に舐め上げて、吸引を繰り返す。


「もっ……イくっ……!」

「僕もッ…、一緒に…イこう」

もう自分も限界に近いので愛撫をより強くした。


「う…あっ……ああ!」

「ん……くっ…!」

ドクドクッと熱いものがお互いの口の中に…。
それを悟天はお構いなしに飲み干してしまう。
が、トランクスは慣れていないためティッシュに吐き出した。

「ゲホッ!ゴホッ!」

「大丈夫?」

「うん……。苦い。」

「そりゃあね。

君のは濃いよ…。やっぱり溜まってたんだ」

「お前もな」

唇に付いていたのをぺろりと舐めた。


「さてと…本番イきますか!」

「あー…はいはい…」

わかっましたよそんなこと…と言う感じの返事をしてやった。
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