ドラゴンボール

□ありえない!
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2人がぐっすり寝ている寝ている間に悟空と悟飯が帰ってきたの。







「いやぁーまさか父さんと偶然会うなんてー。」


「そうだなぁー。
おめぇはビーデルとデートか!?」


「なっ!ち、違いますよっ///」


「照れなくていいぞ!?」


「もう…父さんは……///」


――ガチャ



悟空と悟飯がリビングのドアを開けたその先には裸で抱き合ってる悟天とトランクスがいた。



「「………………っ!!!!!!」」


「なっ…何で2人とも裸でこんなとこにいるんだぁ!?」


「父さん……僕にはわかるような気がします。」


悟飯は頭を抱えながら困り果てていた。

とりあえず寝ている2人を叫んで起こす。


「おい!起きろ2人共!」


「「んん………」」


「あれ……にぃちゃ…んん!?
帰ってきたの!?お父さんも!?」


「あぁ…そこで父さんと偶然会ってね。
……そんなことより悟天……お前達のその格好は何だ?」


「あ……いや…これは…ね?」


悟飯と悟天が話している隣で悟空はトランクスを起こす。


「おーいトランクスーー。おめぇも起きろーー。
風邪ひくぞーー」


「あ…悟空さん……お邪魔してます……






………じゃない!!!!!!!!



悟天!!!!!!!!


てんめぇ…よくも俺の意志を差し置いてあんなこと!!!!」


「あ、おはようトランクス!」


「おはようじゃない!
お前いったい何してたんだ!!
(…聞きたくないけど…。)」


「何って…セッ「ちょっ!……っ、痛ぁΣ!!!!!!」


トランクスが悟天の口をふさごうとして立ったその時、足腰に激痛が走った。
トランクスは立てないようだ。


「いっ…てぇ……。
立てねぇマジで……。」


「はぁ…決まりだな。
服着てこっちおいで2人とも…」


「「……はい…。」」




―…
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