純情ロマンチカ

□誘惑 ※裏
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「あれだ……ワインの中に媚薬が入ってたんだろう…くそっ//」


秋彦は頭を抱える。


「なんで……そんな……ものが…//」


井坂に貰った媚薬入りワインのせいで2人は身体がおかしくなっていた。


「(ダメだ……も…限界)」


そう思った美咲は秋彦をいきなり押し倒しキスをした。


「ん………!?…みさっ……き!?//」


「も…無理……。
お願い……楽にして……///」


瞳が潤み媚薬のせいで美咲の顔は赤く火照り、息をハァハァ切らせている。

勿論、秋彦も。


「そんなこと言われたら……止められなくなるぞ……//
いいのか!?」


「ぅん…///」


「………後で何を言われたって俺は知らないからな」


「あっ…!ウサギ…さんんっ///」



そう言った秋彦は美咲に激しいキスをあびせた。




もうすでに2人の理性は切れていた。
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