純情ロマンチカ
□誘惑 ※裏
2ページ/6ページ
「あれだ……ワインの中に媚薬が入ってたんだろう…くそっ//」
秋彦は頭を抱える。
「なんで……そんな……ものが…//」
井坂に貰った媚薬入りワインのせいで2人は身体がおかしくなっていた。
「(ダメだ……も…限界)」
そう思った美咲は秋彦をいきなり押し倒しキスをした。
「ん………!?…みさっ……き!?//」
「も…無理……。
お願い……楽にして……///」
瞳が潤み媚薬のせいで美咲の顔は赤く火照り、息をハァハァ切らせている。
勿論、秋彦も。
「そんなこと言われたら……止められなくなるぞ……//
いいのか!?」
「ぅん…///」
「………後で何を言われたって俺は知らないからな」
「あっ…!ウサギ…さんんっ///」
そう言った秋彦は美咲に激しいキスをあびせた。
もうすでに2人の理性は切れていた。