ドラゴンボール

□What language?
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「ねぇトランクス」


「ん?」


「僕たちっていったい何語を話してるんだと思う?」


「なんだいきなり。」


「だってそうじゃん。よく考えたら住んでる大陸全然違うじゃん?だいたい西の都とパオズ山って1000km以上も離れてるんだよ?言葉が違わないわけないよ。」


「そう言われれば確かにそうだな……。」


「でしょ?何語だと思う?」


「なんだろうな……。お前はチャイ語(チャイナ語)じゃね?」


「我愛トランクス?
あれ、チャイ語でトランクスってどう言うんだろ……」


「うん、お前が言いたいことはよーくわかったから。とにかく黙らっしゃい。」


「トランクスは何だろね…。英語?」


「Well … I don't boil at all either.
(うーん…俺もさっぱりわかんねぇ。)」


「バリバリ英語しゃべってるし……。それじゃ僕わかんないじゃん!!」


「My brain will be different from yours.
(俺の頭脳はお前のと違うんだぞ。)」



「………あーもう!その口黙れ!!」


キレ気味の悟天はトランクスの口を封じるためキスをした。


意地悪して舌も入れる。


…ちょっと長めにしちゃお……。



……



「んうぅ〜……ぷは!何すんだよいきなり!!」


「だってトランクスの言ってる言葉が全然わかんないんだもん!!
僕がわかるように話してるよ!!」


「ハァ〜…わかったわかった。今からお前がわかるように言ってやるから……。」


「いぇい!」


「耳貸してみな。」


「ん?」


悟天は言われるがままにトランクスに耳を傾ける。


そしてトランクスは悟天の耳に囁いた。











「I love you for ever.」



「……!!!!トランクスぅー!!!!」


「あははっ!」


悟天は嬉しさのあまりトランクスに抱きついた。
トランクスも悟天を抱き締める。


今回も、ラブラブな2人であったとさ。





What language do we talk?





No do matter of such a thing.
(そんなことはどうだっていいよ)





Because the mind runs for a long time for a long time each other.
(だって心はずっとずっと通じ合っているから)








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