D.Gray-man

□TSUTAYAへGO!
1ページ/1ページ




アレン「TSUTAYA行きません?」

ラビ「どうしたさいきなり」

神「よし、行こう」

ラビ「わぁ即答」

アレン「TSUTAYA行くのに疑問持つほど理由なんてないですよ。」

ラビ「ん〜まぁそうさね。
で?何で行くん?」

アレ神「勿論ラビの伸で!!!!」

ラビ「言うと思ったさ…υ
よし!!行こう!!」


――TSUTAYA


ドッキャーーーン!!!!


アレン「さぁ着きました!」

ラビ「いつもながら着地失敗だけどね……。」

神「自分の技ぐらいちゃんとコントロールしろよ」

ラビ「慣れないんさこれ」

アレン「2人とも置いていきますよ〜」

ラビユウ「へいへい」


―中


アレン「で、何借ります?」

ラビ「俺CD借りるさ」

アレン「あれ?ラビはAV借りるんじゃないんですか?」

ラビ「いや、いい」

アレン「とか何とか言いながらホントは借りるんでしょう…(ニヤリ)?」

神「ムッツリだ……」

ラビ「借りたいのは山々だけど…この前リナリーに見つかってボッコボコにされたさ。」

アレン「……御愁傷様です」

神「でもこの前リナリー…BLのAV持ってたぜ」

アレラビ「…………」

アレン「リナリーって隠れ腐女子ですよね……」

神「前リーバーとコムイの絡みの日記付けてた」

アレラビ「(………妄想中)」

アレラビ「うげぇ〜〜〜」

ラビ「俺等が犠牲にならないよう気を付けないと……」

アレン「ほんとに……」

神「ねぇ………」

アレン「まぁとりあえずCD借りるさ」


―…


アレン「何借りるんですか神田?」

神「『キラッ☆』のやつ」

アレン「ああ、ランカちゃんの星間飛行ですか。可愛いですよねぇあれ!」

神「ライオンも。」

アレン「マクロスF好きですねぇ〜。」

神「おう。そういうお前は何借りたんだ?」

アレン「内緒、です☆」

神「(まさかAVじゃあ…。)
ふ〜ん。
あ、ラビが呼んでる。」

アレン「行きますか。」


―…


神「おい、何悩んでんだ。」

ラビ「あ、ユウ〜アレンも。」

アレン「っていうか何のコーナー見てんですか。」

ラビ「ん?アイドル写真集」

神「お前そういう系買わないんじゃなかったっけ?」

ラビ「それはそれ、これはこれ。」

アレン「へ、ん、た、い、が!」

ラビ「ハイハイごめんね変態で。それよかさぁ、なんかオススメのアイドルいる?」

アレン「しょこたん」

ラビ「うわ即答。ユウは?」

神「アッキーナ」

ラビ「(こっちもか…。)
ふ〜ん。やっぱアイドルとか興味あるんだ……。」

アレ神「「もちろん」」

ラビ「じゃあどっちも試そ」

アレン「是非ともしょこたんにハマって下さい!」

神「何言ってんだ!アッキーナだろ!」

アレン「しょこたんです!」

神「アッキーナだ!」


ドッキャーン!!


ラビ「わー!!止めるさこんなとこで!!外出よう外!!(ケンカの理由がアイドルておい……。)」


―…


アレン「もう絶対しょこたんなのになぁ〜」

神「アッキーナだろ」

アレン「なにおう!」

ラビ「ちょ!!もうケンカはやめるさぁーー!!」

アレン「わかりましたよもう……。」

神「あ、もやし。そういや何借りたんだ?内緒とか言われると余計気になるじゃねえか。」

アレン「なんでもいいじゃないですかぁ〜。」

神「そ〜んなこと言って、もしやAVじゃないだろうな」


―グイッ


アレン「ちょっ!返して下さいよ!!」

神「いいじゃねぇかよ別に減るもんじゃねぇし」

……

ラビ「……なんじゃこりゃ。」

アレン「何って……。」

アレ神ラビ「『もやしのきもち?』」


……………


ラビ神「ぶっ……ぶはははは!!」

アレン「あっ!ひどい!」

神「どんなCD買ってんだよお前!」

アレン「いいじゃないですか別に!」

ラビ「あははっ……は……腹痛え…」

アレン「黙れヘタレラビー!!」

ラビ「わぁーーーー!!ちょ!んなとこで発動すんなぁ!!!」

アレン「問答無用ーーーー!!」

ラビ「ぎゃあああーーー!!(なんでいつも俺だけこんなめにあうんだよーーー!!)」

神「はぁ……………バカ。」



今日も3人は仲良しのようです。

[戻る]
[TOPへ]

[しおり]






カスタマイズ