スターへの扉☆
□第1章☆
1ページ/3ページ
ナルトver
「君、芸能界に入ってみない?」
この言葉で俺は芸能界の世界へ入っていったんだ。
この日はバイトが終わり、家に帰ろうとしていた時だった。
信号待ちしてる時、マスクをしている変な男に声をかけられた。
「ねぇ君。」
「なんだってばよ?」
そのマスクをつけた変な男は俺を見ると微笑みながら言った。
「君、芸能界に興味ない?」
「芸能界?」
“まぁ少しはあるけど誰だってばよ。こいつ・・・”
俺が見てると、マスクをつけた男は何か分かったかのように
財布を取り出し、名刺を取り俺に渡した。
その名刺には【木の葉芸能プロダクション・秘書はたけカカシ】
と書いてあった。
「木の葉芸能プロダクション・・・ってあの有名な!?」
「そうそう。」
“どうゆう事だってばよ・・・俺ってば、はたけって人にスカウトされたってことか?
頭が混乱して訳わかんねぇ・・・”
「・・・もう一度聞くよ。芸能界に入ってみない?」
「・・・・・」
「・・・・・」
“芸能界・・・確かに憧れてたし興味もあるし・・・”
「どう?」
「・・・やってみるってばよ」
「よし!じゃあまた書類とか送るから住所とか教えてくれる?」
「分かったってばよ!」
俺はこれから芸能界で過ごすんだ!!